ブログ

9月17日(土) エキストラ

2011年09月17日コメントをどうぞ

鳥取フィルムコミッショナー代表の清水増夫さんから、鳥取県倉吉市出身の映像作家、波田野州平さんの監督する冒険映画『一年間』の本編撮影が市内「丸福珈琲店」で行われ、エキストラを募集しているのでいかがですかと声をかけて頂き、「望むところです~」という事で、参加させて頂いた。

撮影シーンは、主人公3人(俳優さんの名前は不明)が丸福珈琲店に集まり、お互いの活動についての話をするシーンで、店内はお客さんで溢れ賑わっているという場面だった。

この映画は『一年間』は、過去と現在を行き来するタイムマシンのような作品で、若い芸術家達が絵や詩を創作しながら旅をする途中、岡山と鳥取とを結ぶ人形峠に今も残る「巨大クモ民話」をモデルにした、行く手を阻む怪物と対峙する第1部。そして、鳥取の歴史を研究するアメリカ人作家が、彼らの足跡を辿る事で不思議な出来事に遭遇する第2部からなるとの事。何やら面白そうだ。完成の折には、上映会のチケットが送付されるそうだ。楽しみだ。

午後4時から午後7時過ぎまで、一杯のクリームソーダを前に同席させて頂いた方と賑やかに雑談しているうちにあっという間に時間がたち撮影が終わった。エキストラの極意は、さりげなく普通によそおう事らしい。普通でない私には一番難しい事だったような・・・。

鳥取フィルムコミッショナー TFC

雑談中!

監督さんが御礼の挨拶中央左

14日の朝日新聞に記事を掲載して下さった朝日新聞の記者山崎さんが取材に来られていた。ありゃ~という事で、御礼を述べさせて頂いた。

いろんな御縁に感謝感謝!

今日は午前中、月回向、午後は若桜町の蓮教寺で満中陰納骨供養をお勤めした。浄土真宗さんのお戒名”釈○○”と授かっておられたので、ちょっとお戒名のお話などもさせて頂いた。50代のちょっと早すぎる旅立ちだった。命ある有難さかみしめながらお勤めさせて頂いた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です