＊『ギャラリーそら』さんで開催されている『約１００人によるＴシャツ展　アイデンティＴシャツ』に私も参加し、私がデザインした怪しいＴシャツを出させて頂いた。

ギャラリーに足を運んでみると最終的に１０８人が参加し１０８点の見事な作品がずらっと展示されていた。その中に某Ｔさんと私の怪しい作品が並んで展示されていた。

みていると、なんと字の間違いが・・・。『成仏』の成の字が・・・。文字をを直したら新しく作りなおしてくださるとの事だったが、情けない話しで・・・。

ちなみに、作品には『成仏』の説明も書いておいたので分かってもらえたら有難いなぁと。

怪しく・・・

字が・・・

作品の数々

成仏とは生きる喜びを感じた時

チラシ

＊『鳥取県修法師会総会』（日蓮宗の百日の荒行を勤めた坊さんの集まり）という会議が行徳の常忍寺さんで開催され出席した。１１時から１時間ほど本堂で読経しお昼を食べて午後は総会が行われた。

久しぶりに大勢でお経を読ませて頂き、やっぱり『男は度胸・女は愛嬌・坊主はお経』だなぁと。

本堂での読経

会議・・・

＊夕べ『カフェダミュール・ミュゼ』さんで開催された『小泉八雲フェステバル　小泉凡（小泉八雲の曾孫）さんと一緒に八雲モダン御膳を食す』に参加した。

八雲が大好物だったという牛肉とウナギを使った洋食・アイルランドのスイーツのプルーンディング・ガンボ（オクラ）スープ・北栄町の由良漬けなどに舌鼓をうった。ミュゼの河崎さんが腕を振るった料理は美味しくて、小泉凡さんを交えて歓談しながらの楽しいひと時となった。

小泉凡さん

怪しい参加者！

ウナギを使った料理

小泉凡さんから河崎さんへ認定書が

＊今日は、梨花ホールで開催された『華道　遠州　春の生け花展』に行った。

お花を見てまわったあと、お花の先生をしている同級生の木曽氏から有難いご指導を受けて生け花体験をさせてもらい、さらにお菓子とお抹茶を頂いた！

生け花体験させてもらったお花は持ち帰り玄関に飾らせてもらった。有難い事だった！

華道展

生け花体験

完成！

お抹茶のサービスも

＊賀露町のお檀家さんにお経に行った時。車からの景色が綺麗だったので車内からアイフォンのシャッターを押した。鳥取は市内に海があり山がありほんとうに良い所だ！

賀露町の景色

＊『花まつりライブ』のポスターをゴムバンドでとめて渡した方が、「よく見たら、黄色と黒のゴムバンドでタイガースカラーですね」といわれたので、「実は・・・」とこの映像を見てもらったら「え～こんなのがあるんですね～」と驚いて折られた。我家ではごく普通のことだが・・・。

ゴムバンド

＊国府町にある浄土宗無量光寺さんでの『お寺GYM～元気クラブ～』に参加した。今回は『はじめてヨガ』！　久しぶりに私の呻き声が本堂にこだました。

久しぶりの参加で１時間汗を流した。結構体を動かしたので明日は筋肉痛か・・・でも、やっぱり体を動かす事は気持ちがいいなぁ！

頑張った！

＊大阪市の繁華街ミナミの東端に、異色のお寺があるとの事。本堂のホールで日々行われているのは、葬儀ではなく、若者らの演劇や映画、展覧会、ワークショップなどで、年間約３万人に人が訪れるらしい。

これぞ本来のお寺！素晴らしい事だ。かっては『葬式をしないお寺』として話題を呼んだが、これからは新たな役割として、今までのいろんな活動や葬儀を通じて、寺を、生死観を深める場所に出来ないかと御住職は構想を膨らませておられるとの事。このようなお寺が増えると、これからのお寺の位置づけが変わってくるのになぁと。これからは、住職が寺でジーとしているようなお寺は地域から時代から淘汰されていくんだろうなと危機感を募らせる。学成寺はせめて『花まつりライブ』のイベント頑張りたい！

新聞

＊３月に志賀高原にスキーに行った時に肩の腱を怪我されたYさんが手術が無事に終わりリハビリが始まったとの事で、一緒に志賀高原に行った４人で明石市の病院までお見舞いに行って来た。個室の病室で盛り上がり元気な様子に一安心^_^

行きに平福の道の駅で休憩し付近を散策してたら蕎麦屋さん を見つけたので、帰りにより蕎麦を食べて帰途についた。『瓜生原』というお蕎麦屋さんの川座敷で食べた蕎麦は最高だった！

石垣を

平福道の駅近辺の石垣

平福の川辺

明石市の大久保病院

入り口

美味しかった

川座敷の出窓

座敷からスーパーはくと号が

＊メモアールイナバさんにてお葬儀をお勤めさせて頂いた。

去年の秋、『つばきハウス』という老健施設にお話に伺った時にお会いしたのがお会いした最後の姿となった。ちょうど美容院に行っておられ私のお話が終わる頃に帰ってこられて、私が帰るときには玄関先まで送ってくださって私の車が見えなくなるまで、見送ってくださった時のお姿が思い浮かんだ。鳥取中央病院の総看護婦長を務められた方で、歳を重ねられてからもいつも凛としたお姿をしておられた。孫さんに見送られて８８歳米寿での旅立ちだった。

お葬儀

＊境内の楠木の落ち葉を掃き掃除している時には気付かなかったが、ホウキの手を止めて一休みしていると、ふとチューリップの花が目にとまった。

山門の掲示板に『ゆっくり歩くと見えてくる　沢山の景色』と書いているが、まさにこのことだなぁと。

可愛らしく綺麗に咲くチューリップ。花言葉を調べてみると、色によって違うようだが全般の花言葉は『思いやり』だった。なんかほっとした気持ちになった。

♪さいた～さいた～♪

♪チューリップのはなが～♪

＊境内にそびえる楠木の落ち葉が絶好調・・・。毎日掃いても掃いても・・・。

「落ち葉も少しは風情がありますね」と言われる方があったが、雪と一緒で、見ているだけならそれですむけれど、実際は大変。掃き掃除頑張りたい！

２本の楠木

せっせと掃き掃除

レレレのおじさん・・・。