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 4月15日(土) お葬儀

2017年04月15日2件のコメント

*おばさん(母の姉)が亡くなられお葬儀に参列した。子供の頃から可愛がってもらい、お寺の事でもお手伝いしていただき大変お世話になった。言葉では言い尽くせないほどお世話になったおばさんだった。

若い頃にご主人を亡くされ女手一つで一男一女を育てあげられ、ひ孫ちゃんにも送られ仏様のような穏やかなお顔で旅立たれた。行年97歳の大往生。沢山の感謝とお礼を込めて手を合わさせていただいた。7人だった母の兄弟がこれで2人となり寂しくなってしまった。

曹洞宗のお葬式

曹洞宗のお葬式

参列者

参列者

これからお焼香

これからお焼香

出棺

出棺

 4月14日(金) 新聞記事 

2017年04月14日2件のコメント

*昨日の日本海新聞に先日の映画撮影の様子が大きな写真付きで掲載されていた。残念な事に私が出ているシーンではなかったので私の怪しい姿は映っていなかった。

チョンマゲは頭髪をオールバックにして、ちょこんとマゲを乗せているだけなのにそれらしく見えるのが素晴らしい。頭髪のはげている(失礼・・)方はさらにそれなりに見えるからおもしろい!

映画の完成が楽しみだ。

新聞記事

新聞記事

 4月13日(木) 会議

2017年04月13日2件のコメント

*松江市のアーバンホテルにて開催された鳥取県・島根県の日蓮宗寺院による『山陰連絡会』という会議に出席中^_^やっぱり怪しい!

会議

会議

怪しい

怪しい

資料

資料

 

 4月12日(水) 楠木

2017年04月12日2件のコメント

*境内にある樹齢300年・200年といわれる2本の楠木の葉っぱが落ち始めた。これが大変・・・。これからしばらくは”レレレのおじさん”となって掃き掃除を頑張りたい。

楠木樹齢300年

楠木樹齢300年

楠木樹齢200年

楠木樹齢200年

 4月11日(火) 目覚めよ・・・

2017年04月11日2件のコメント

*玄関でチャイムの音がしたので出てみると、エホバのおばあちゃんだった。「あ~、今日はおしょうさんにお会い出来てよかったです~」と小冊子と出しタブレットを出してきて・・・。お寺まで入ってきてたいしたものだ。この行動力はすごい・・・。見習わなくては。

小冊子

小冊子

 4月10日(月) 桜

2017年04月10日2件のコメント

*桜の花が満開だ!

南の国フィリピンに桜を咲かせたいと桜の木を持ち込んだ方があったそうだ。ところが持って行った年は咲いたけれど、次の年から花が咲かなくなってしまったそうだ。

桜は寒い冬の時期を耐えて綺麗な花を咲かせる。冬のない南の国では桜は花を咲かせる事が出来ないという事だ。人間も同じ事がいえるような・・・。頑張りたい!

という事で、母を連れて袋川土手と久松公園に花見にいき見事に満開の桜を堪能した。

袋川土手の桜

袋川土手の桜

久松公園の桜

久松公園の桜

バックに久松山

バックに久松山

 4月 9日(日) 映画の撮影

2017年04月09日2件のコメント

*森本良和監督さんが、幕末の鳥取藩士の活躍を伝えようとして作成される自主制作映画『鳥取藩勤王二十二士事件』ロケで摩尼山にて撮影が行われ参加した。私は、河毛文蔵という役柄。

それなりに緊張感ある中、NG連発も、みんなその気になり楽しく撮影を終えた(^○^)映画の完成が楽しみだなぁ。

先ずはちょんまげを

先ずはちょんまげを

着付け

着付け

お侍さん

お侍さん

本堂の前で

本堂の前で

撮影中に乱入!

撮影中に乱入!

またもや乱入!

またもや乱入!

怪しい・・・

怪しい・・・

ようやく出番が!

ようやく出番が!

セリフ「分かるかこの意味が」

セリフ「分かるかこの意味が」

NG連発!

NG連発!

全員で集合写真

全員で集合写真

撮影を終えて!

撮影を終えて!

 4月 8日(土) 蓮教寺

2017年04月08日コメントをどうぞ

*若桜町の蓮教寺にて満中陰忌法要をお勤めした。御命日となった2月24日は雪が沢山あったが、今日は境内の雪もひとかけらを残すのみとなり、桜が満開の時期となった。早いものだ。家でのあと席は賑やかかなひと時となり、お仏壇の前に祭られた故人の遺影が、賑やかなのを喜ばれて微笑んでおられるように見えた。いつも「おしょうさん」と声をかけてくださっていたお元気な頃のお姿が思い浮かんだ。

残雪

残雪

境内のしだれ桜はまだつぼみ

境内のしだれ桜はまだつぼみ

一週間前の残雪

一週間前の残雪

2月の同じ場所・・・

2月の同じ場所・・・

 4月 7日(金) お葬儀

2017年04月07日コメントをどうぞ

*大阪のお寺さんからの依頼のご縁で、シティーホールさんにて96歳で旅立たれた男性のお葬儀をお勤めさせて頂いた。会社員として職務を勤め上げられ、近年は俳句を読まれたり、押絵をされたり、信仰心篤く日々写経もされて過ごされ老境に安んじておられた方だったとの事。遺影を前に生前のお姿が偲ばれた。

07オソウギ

 4月 6日(木) 加川良

2017年04月06日2件のコメント

*昨日、日本フォーク界の草分け的存在だった加川良さんが旅立たれた。中学生のとき、鳥取市民会館でコンサートを見たことを思い出す。独特の雰囲気を持つシンガーだった。

『教訓Ⅰ』の歌詞は以前山門の掲示板に書いたことがある ♪命はひとつ人生は一回~だから命を捨てないようにね~・・・・命のスペアはありませんよね~♪

この歌は、「お国は俺達死んだとてずっと後まで残りますよね」とか「死んで神様と言われるよりも、生きてバカだと言われましょうよね」の歌詞が問題となり、放送禁止になっていたような記憶がある。

加川さんは、この曲は歌詞は現代にも当てはまる事が沢山あると思えるので、「歌うたんびに新曲だと思えるんです」と言っておられたとの事。

69歳、早すぎる旅立ちだった。