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11月26日(土) おばあちゃん

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*笠岡市の老健施設に暮すおばあちゃん(奥さんの母)を尋ねた。88歳の齢(よわい)を重ねなんとか元気にくらしているおばあちゃん。あやからせて頂きたいものだ。おばあちゃんは穏やかで優しいが、その娘さんは・・・。

ベランダに吊るし柿を干した。私も干されないように気を付けたい・・・。

柿を干す奥さん・・・

柿を干す奥さん・・・

ばあちゃんと

ばあちゃんと

11月25日(金) お浄土へ

2016年11月25日コメントをどうぞ

*若桜町にある浄土真宗浄善寺さんのご住職がご遷化なされお葬儀に参列させていただいた。

浄善寺さんの門をくぐったのはご遷化なされたご住職の『晋山式』依頼になるだろうか。あれから27年。若桜町仏教会などで時々お会いしていたが、私と違ってとても穏やかで物静かな住職さんだった。お花を入れてお別れの時にご住職が大好きだったというチューリップの『心の旅』が流れていた。くしくも明日チューリップのコンサートに行くので、あしたコンサートにいってきますと手を合わせお別れさせていただいた。

私より1つ年下58歳でのお浄土への旅立ち。あまりにも早い旅立ちだった。

浄善寺さん

浄善寺さん

11月24日(木) アイフォンのカバー

2016年11月24日2件のコメント

*アイフォンのカバーを変えた。がこの有様・・・。でもこれはちょっと可愛いと思う。このカバーのように可愛い人間でいたいものだ。が・・・。

アイフォンカバー!

アイフォンカバー!

11月23日(水) お会式法要

2016年11月23日コメントをどうぞ

*夕べ、県立博物館に隣接する『カフェ・ダミュール・ミュゼ』さんでの『ミュゼで語る会』に参加した。

今回は萬クリニック院長の萬憲彰先生による『元気で長生きする方法』というお話を40分ほどお話を聞いたあと、ミュゼさん特性の”元気で長生きする為”の美味しい食事を頂いた。

講演後の質問で、「ガン細胞って馬鹿な細胞といえますよね。人間が亡くなれば細胞自体も死んでしまうんですからね。寄生虫のようになってしまった場合ガン細胞との共存によって命を長らえるってのはないんでしょうか」と変な質問をしたら、先生が「はい馬鹿な寄生虫といえます。共存という言い方が適当がどうかなんともいえませんが、それ以上悪化しないという意味で、その様な医療もあります」と。なるほど。

最後に全員での自己紹介の時に、「今日の先生のお話を聞きながら思った事は、『お医者さんとお坊さんは、かかりつけを持ちましょう』という事です」というと、これはちょっと受けた!

元気になる為のお話!

元気になる為のお話!

元気になる為の食事!

元気になる為の食事!

前菜

前菜

数種類の野菜のサラダ

数種類の野菜のサラダ

むかごの天麩羅。この後も料理が続々と

むかごの天麩羅。この後も料理が続々と

*若桜町蓮教寺で、ひと月遅れ『お会式法要』をお勤めした。

61年のご生涯を偲びながら、日蓮聖人の御一代記を簡単ではあったけどお話して法要を終えた。先日、身延山にお参りした時の日蓮聖人の御廟所の様子を思い出しながら感慨深き思い出お話しさせていただいた。

お参りも少ないし、なぜかカメムシも少なかった。

お会式

お会式

11月22日(火) まつかぜ号

2016年11月22日コメントをどうぞ

*松江からJRの『スーパーまつかぜ号』で帰り、駅にむかえに来た奥さんとそのまま若桜町の蓮教寺へ行き、明日の『お会式法要』の準備と掃除をした。

松江から約1時間半。たまには列車での移動もいいものだ。車窓からの景色を楽しんでいるうちにあっという間に「次は終点鳥取です~」のアナウンスが。

昔『まつかぜ号』は大阪と博多間を13時間くらいかけて走っていた特急で全盛期には食堂車も連結されていて鉄道ファンにはたまらない列車だった。そんな事を知っている人も少なくなった事だろう。

車窓からの景色

車窓からの景色

今のまつかぜ号

今のまつかぜ号

昔のまつかぜ号

昔のまつかぜ号

*蓮教寺で掃除をしたが、なぜか今日はカメムシが少なかった・・・。気温は19度。ぬくすぎるなぁと思いながら若桜町を後にした。

蓮教寺の境内

蓮教寺の境内

掃除中

掃除中

11月21日(月) 研修会

2016年11月21日2件のコメント

*松江市寺町にある長満寺さんで開催された『第28回山陰声明師研修会』に参加した。

この会は、法要儀式を勤める時のパフォーマンスを考え研鑽する会。法要に参列した人が感銘を受けるような声明(お経などに節をつけて唱えるもの)や所作振る舞いが出来るように心がけたいものだ。

最初に講師の先生が「研修会とは、教える、教わるではなく互いに研鑽する事です」と。初心を思い出す良い研修だった。

先日知人のお葬儀に参列した時、導師の住職さんの声が小さく何を言っておられるのかよく聞き取れなかった。式のあとお葬儀屋さんのスタッフさんに「坊さんって、普段は態度が大きいのに肝心な法要の時に妙に緊張してかボソボソと声が小さかったり姑息な振る舞いになる方がおられますよね。これって反対ですよね。普段態度を小さくして、儀式の時は堂々と態度を大きくするべきですよね~」というと、苦笑いして返答に困っていた・・・。他人事ではない気をつけたい・・・。などと思いながら研修を受けた。

研修会

研修会

 

 

11月20日(日) 法事

2016年11月20日コメントをどうぞ

*午前中、八頭町落岩地区の檀家さんの家で大祥忌(3回忌)の法事をお勤めし、その足で若桜町の蓮教寺へ行き大祥忌の法事をお勤めした。落岩の檀家さんでは、1歳3ヵ月の孫さん(故人からはひ孫)がなんどもペコペコと挨拶してくれる姿が可愛かった。大きいおばあちゃんが「7回忌の時は、この子は5歳になるかいな~」と。

「子供は、3歳までに親孝行は終わるんですよ。3歳までの可愛さはそういうものなんだそうですよ」というと、お母さんが「なるほど~」と。

落岩地区の紅葉も終わりを迎えつつありいよいよ季節は冬へと向かっている。だがしかし、昨日から10月並の気温が続いている。今年の冬はどうなるのだろう。

*若桜町の西方寺さんのイチョウの木が綺麗だった。山門の掲示板には『秋の深まりとともに 先祖の恩徳が身にしみる』と書かれていた。

西方寺さんのイチョウ

西方寺さんのイチョウ

西方寺さんの山門掲示板

西方寺さんの山門掲示板

11月19日(土) 写真

2016年11月19日コメントをどうぞ

*「たとえいずくにて死に候とも、心安く法華経を読みし山なれば墓をば身延の沢に建てさせたまえ。日蓮が魂は未来祭までもこの山に住むべく候。日蓮を元とする者はこの山を元としてまいるべし」と日蓮聖人が遺言で述べられた総本山身延山久遠寺での昨日の写真を一挙公開! 全部自撮棒での撮影!

素晴らしい一日だった。

甘露門

甘露門

境内

境内

五重の塔

五重の塔

桜

祖師堂と大本堂

祖師堂と大本堂

大客殿の廊下

大客殿の廊下

水鏡の御尊影

水鏡の御尊影

法主(住職)の住まい水明荘

法主(住職)の住まい水明荘

奥の院にある日蓮聖人お手植の杉

奥の院にある日蓮聖人お手植の杉

奥の院からかすかに富士山が

奥の院からかすかに富士山が

日蓮聖人御廟所(お墓)

日蓮聖人御廟所(お墓)

聖人最初の住まいあと(草庵)

聖人最初の住まいあと(草庵)

母校の身延山高校

母校の身延山高校

三門

三門

バスで身延駅へ

バスで身延駅へ

身延駅ホーム

身延駅ホーム

特急ふじかわ号で静岡へ

特急ふじかわ号で静岡へ

11月18日(金) 身延山

2016年11月18日コメントをどうぞ

*夕べは、総本山身延山久遠寺で小僧生活をしていた時の恩師を囲む研修会『延清会』に参加して、96歳を重ねお元気な恩師を元に賑やかなひと時を過ごした。今日あるはこの恩師のお陰。有難い事だ!

怪しい

怪しい

*今日は、同級生に送ってもらい、久しぶりに小僧をしながら高校生活を送った総本山身延山久遠寺にお参りした。いろんな思い出を振り返りながら久遠寺の堂内や境内を徘徊し、ロープウェイで奥の院にも登り、日蓮聖人の御廟所にもお参りし、商店街を歩き、みのぶまんじゅうわ買って、バスで身延駅へ行き、へとへとになって静岡行きの特急ふじかわ号に乗車した。良い一日になった!

境内

境内

本堂

本堂

11月17日(木) 山梨県へ出向

2016年11月17日コメントをどうぞ

*総本山身延山久遠寺で小僧をしながら通った身延山高校時代に大変お世話になった恩師を囲む会の研修会が下部温泉の『ホテル守田屋』さんで開かれるのでJRを乗り継ぎ下部温泉へ出向中。

静岡から甲府へ向かう特急『ふじかわ号』車中!身延線はクネクネしてるんで富士山が右に左に見えるが、ちょっとだけけお出ましになった!

富士山

富士山

怪しい

怪しい