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 9月 8日(木) 会議2日目

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*夕べ、東京にいる中学校の同級生と合流し、店員さんが焼いてくれる焼肉屋さんで賑やかに夕食。美味しかった!

焼肉ふたごや

*『教化研究会議』2日めは、午前中は昨日の続きの分科会で、午後は各分科会の報告を聞く全体会議。最後は記念講演として、神仁(じん・ひとし 公益財団法人全国青少年教化協議会主幹・常任理事・臨床仏教研究所上席研究員)さんの『現代社会における臨床仏教の可能性』を拝聴。その後閉会式があり2日間の研修会は修了となった。

分科会でのキーワードは、気付いていない事に気付くこと!心したい。が・・・。

分科会

全体会議

 9月 7日(水) 中央教化研究会議

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*宗務院での『中央教化研究会議』始まった!全国から各県1名あるいは2名が参集し総勢120名くらいだろうか。これだけ坊さんが集まると、なんか・・・・異様な・・・。いつも私だけ場違いなゆおな存在だ。

今年のテーマは『みつけよう、語りあおう、法華経の魅力 法華経の教化学』 なんか難しそうな題名だ。

開式の後、基調報告と題して 三原正資(日蓮宗現代宗教研究所所長)さんの『法華経は現代の私たちの物語』を拝聴。

その後、『基調講演』として、鈴木泰隆(日蓮宗現代宗教研究所嘱託、山口県立大学教授)さんの『法華経を現代に読む インド学・仏教学の視点から』 いずれも難しいお話・・・。

さらにその後は、基調報告。基調講演を問題提起として、四つの分科会にわかれ意見を述べる。また、いつものように、言いたい放題になるかも・・・いや、おとなしくしていよう。

この看板はもらった!

会議

 9月 6日(火) 東京出向

2016年09月06日コメントをどうぞ

*東京都大田区池上にある日蓮宗総本部の日蓮宗宗務院での『中央教化研究会議』に参加する為上京。飛行機は苦手なので今回ももちろんJR。朝イチのスーパーはくと号に乗れば姫路でのぞみ号に乗り換え12時前には東京に到着する。5時間弱の列車の旅だ。昔は山陰本線の特急で京都まで4時間半かかっていた事が信じられない・・・。

たまにはゆっくり汽車(電車)の移動もいいものだ。

かろうじて富士山が見えた!

富士山が見えた

のぞみ号車中

*先ずは久しぶりに、学生の時、小僧生活をした杉並区堀之内にある妙法寺へやって来た!

厄除けのお祖師様の御開帳をして頂き、お祖師様に御礼と反省の気持ちで頭を垂れさせて頂いた。

久しぶりの妙法寺はとっても懐かしかった。学生の頃の怪しい小僧生活が昨日の事のように甦る!

思いであふれる境内

祖師堂

この廊下の拭き掃除はしんどかった

*その後、中野駅前にある『六曜舎』 というお檀家さんの親戚がしておられる喫茶店へ。賑やかなひとときとなった。

六曜舎さんで

 9月 5日(月) 線香

2016年09月05日1件のコメント

*今朝、テレビを見ていたら、静岡県で病院の前に葬儀場作る計画が進められている事を取り上げていた。確かになんともいえないことだが、そんな中でちょっと気になったのは、反対の理由に「線香などの匂い」があった事だ。

線香には、お香の香りに意味があるのだがどうも誤解されている。

香を楽しむ『香道』があるように、お香の良い香りには癒し効果がある。お経には「栴檀香風悦可衆心」(せんだんこうふう、えっかしゅうしん)とあり、栴檀(良い香り)は人の心を悦ばせしめると書かれている。お香の良い香りによって心癒され、落ち着いて物事を考えましょうという事だ。

お葬儀や法事でのお焼香は、仏様に良い香をお供えし、故人にも香をたむけ、自らもその香によって心癒され、故人を通して普段あまり考えないような事を考えたり、普段気が付かない事に気が付くきっかけとなる素晴らしい行為。

それが、お葬儀イコールお焼香というイメージから、マイナスのイメージに繋がっている。とても残念な事だ。

お香にもピンからキリまであり、お葬儀のお焼香で使われるお香は値段の比較的安いあまり質の良いものでが使われるのが現実。当然香りも宜しくない。学成寺では、少々高くつくがお線香も焼香のお香も『白檀』を使っている。白檀は香りが柔らかくてとても良い香りがする。本堂だけではなく、家庭内でもドンドン焚きたい・・・。

線香の匂い

 9月 4日(日) 福山へ

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*遅ればせながら、福山へ行きようやくお墓参り、お盆なのか、お彼岸なのか・・・。

お墓参り

*お墓参りを終えて、福山駅のサンステ内にある『セマンチックデザイン』さんへ。いつもの行動!

店長さんと!

 9月 3日(土) 蓮教寺

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*若桜町の蓮教寺へ行った。標高200メートルほどの若桜は爽やかな天気だったが、結構暑かった。境内の松は樹齢どのくらいか分からないけど、立派な松だ。大事にしたいと思う。

蓮教寺の初代円教院日意上人は、師である身延山代111世法主の行学院日朝上人の命を受け西国布教の旅に出られ、その折しばし若桜宿に留まり法華経の教えを説かれた。その教えに感化された時の若桜城城主矢部若桜の守が、教えを広める場所として蓮教寺を建立されたとの事。その後布教の旅を終えられた円教院日意上人は本山に戻られ第12世の法主となられた。550年の歴史を重ねる蓮教寺は当初七堂伽藍(お堂が七つ)兼ね備わっていたと伝え聞く。今は一堂がらんとたたずむが・・・。

34代の住職の中で、私が一番怪しい住職であることは、間違いない・・・。

蓮教寺

怪しい・・・

 9月 2日(金) お寺GYM

2016年09月02日コメントをどうぞ

*毎週金曜日の午後に開催されている国府町の無量光寺さんでの『お寺GYM~元気クラブ』(mitteジムの川崎先生の指導)に久しぶりに参加した。今回はタオルを使ってのストレッチ。これが結構きつくて、うめき声が・・・。しかし、体が硬い・・・。頭は柔らかいのに・・・。

タオルを使ってストレッチ

無事修了

 9月 1日(木) ミュゼサロン

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*夕べ、県立博物館に隣接する『カフェ・ダミュール・ミュゼ』さんでの、『ミュゼサロン・ミュゼで語る会』に参加した。今回のお話は、諏訪酒造の東田社長さんによる、『誰でも出来る日本酒製造法(実際に作ったら酒造法違反です)』と題した日本酒にまつわる深いお話。

お話を聞いた後、諏訪酒造さんの美味しい日本酒、そして日本酒にあるチーズという事で、ガーリック&ハーブのクリームチーズ、セミハードのクレビヤール、山羊乳のトムドブロバンス、イギリスのアイリッシュカラーチュダー、イタリアのプリマドンナ、そしてとっても珍しいシャンパンロゼで作るクリームタイプのアフィネ・・・などなど、さらにミュゼさん特性の美味しいお料理で成仏! 異業種の方々と語らいながら楽しいひと時だった。

諏訪酒造 東田さんのお話

食事

前菜

たくさんのチーズを食べ比べ

 8月31日(水) コナン駅!?

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*9月の東京行きのJR切符を購入する為久しぶりに鳥取駅へ行った。駅構内は砂象のコナン達が迎えてくれている。鳥取空港が『鳥取コナン空港』だから、鳥取駅は『鳥取コナン駅』か・・・!しかし、人がいないなぁ・・・。

コナン駅!?

人影まばら・・・

 8月30日(火) よけいなお世話

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*野村克也さんが『由伸・巨人と金本・阪神 崩壊の内幕』tおいう本を書いているらしい。

「主役がいなくなると逆に強くなる事が意外と多い。それは無形の力でそれは形にならない力、目に見えない力。無形の力には限界がなく、磨けば磨くほど研ぎ澄まされチーム全体が共有できる」
「主力が抜けると、我々がやらなきゃ、頼りになる人がいなくなったのだから頑張らないといけないと危機感を感じるものだ」などと書かれているそうだ。 でも主力が抜けることによって、他の選手は自分がチャンスだと思いがんばるんだろうと私は思うが。

広島は前田健太が大リーグに行った今年(まだ優勝は決まっていないが)、ヤクルトは広澤克己が抜けた翌年、オマリーが抜けた翌年に日本一になっているとの事。ヤクルトの場合は野村さんが監督だったので、結局は自慢話のような・・・。

いずれにしても、本の題名は、よけいなお世話だ・・・。