今月の言葉

ないけどある あるけどない

2018年04月01日コメントをどうぞ

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とりぎん文化会館1階展示室で開催された画家ニシオトミジさんの『ニシオトミジ 輪廻 遺・作・展』に行きました。

中に入ると先生の在りし日のビデオ映像が流されていました。

「そこに美しい物がある。それは、それを美しいと認識するからそこに存在するんです。美しいと認識する人がいなかったら、その物は無いんです。あるけど、無い、無いけど、ある・・・」

「地球上に命が誕生してから命の受け渡しが繰り返された結果、今ここに私がいるんです。すべての物はみんな曲線で繋がっています。命の曲線の交錯がなければ優れた作品は生まれて来ないと思うんです。世の中もっとぬくもりを大切にしないといけません・・・云々」と、その作品『輪廻』を通して自らの思いを語られる懐かしい先生の姿がそこにありました。

映像を見ながら、先生との楽しい会話も思い出しました。私が、「先生、作品を前にして申し訳ないですけど、人間、り、輪廻してちゃダメなんですよね。り、輪廻からの、げ、解脱が目標なんですよね」というと先生が「は、は、は、人間はね、輪廻するから面白いんですよ〜」と。「人間、喜怒哀楽を繰り返すことも『輪廻』という事ですよね」というと、先生は、笑顔でニヤニヤと笑っておられました。先生とお楽しい思いででした。元気に現世で輪廻を繰り返したいものです。

中島みゆき

2018年03月02日コメントをどうぞ

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米子のコンベンションセンターで『中島みゆき リスペクトライブ2018 歌縁(うたえにし)』を見ました。出演は、研ナオコ・クミコ・女優の高畑淳子さん・新妻聖子・半崎美子さんで、それぞれが思いを込めて歌い上げる 中島みゆきソングは素晴らしく、中島みゆきさんの歌詞は深いなぁと感動しました。

 女優の高畑淳子さんが、「化粧なんて、どうでもいいと思っていたけれど、今夜だけは綺麗になりたい・・・ばかだね~ばかだね~ばかだね~私~」と“語りべの”ように始まり、一人芝居のようなパフォーマンスで歌い上げた名曲『化粧』には胸が熱くなる思いがしました。

研ナオコさんは「難しい中島みゆきさんの歌を簡単に歌う私は、実は凄いんです」と観客を笑わせましたが、研ナオコさんの歌は凄みさえ感じました。そして歌には人を元気にするパワーがあると感動しました。

感動すると元気になります。人間はいろんな事に感動し、明日への活力が養われていくんだなぁと思いながら会場を後にしました。

季節は春へと向かっていきますが、身の回りにある沢山の事に感動して、気持ちも新たに毎日を過ごしたいものです。

ななゆき

2018年02月01日コメントをどうぞ

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『節分過ぎて七ゆき』という言葉があります。

 『七ゆき』の『ゆき』は降る雪の事だと思われていますが、降る雪の事ではなく何処何処へ行くの『行き』の事です。

 一週間の事を『一行き』といい、一週間の『一行き』が、『七行き』なので、一週間が七回行く事を『節分過ぎて七ゆき』と言います。

 七回雪が降るのを数えていてのでは、いったい何時になったら暖かくなるのか分かりませんが、節分過ぎて『立春』から一週間が七回行って四十九日経つと丁度お彼岸が明ける頃になります。

 それで『暑さ寒さは彼岸から』という事になるわけです。昔の人はうまい事言ったものだと思います。

という事なので、まだまだ寒い日があるかと思いますが、『冬は必ず 春となる』ですので寒さに負けないで元気に2月を過ごしましょう。

 

 

 

戊(つちのえ)・戌(いぬ)歳

2018年01月01日コメントをどうぞ

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平成30年『戊・戌』(つちのえ・いぬ)歳、明けましておめでとうございます。

 今年は、十干は『戊』(つちのえ)・十二支は『戌』(いぬ)・九星は九紫火星です。

天のエネルギー戊(つちのえ)は新しく土台を作ろうとしますが、地のエネルギー戌(いぬ)は腐敗させるという意味を持ちます。

 そして人の気のエネルギー九紫火星は火のエネルギーです。水不足や火山の噴火などにも注意が必要です。

 これらの事から、いままで積み上げてきたものが腐敗し新しく変わって行くという流れの中にある非常に不安定な歳まわりといえます。

 このような時こそ、明るく元気にがキーワードです。それが出来ると、感度があがり生きがいを見つける事が出来新しい時代の到来をむかえる事が出来るでしょう。

『毎年が生まれて初めての歳』!今年も宜しくお願い致します。