今日のつぶやきBLOG

12月21日(金) ボンヌ・ノノさん

2018年12月21日2件のコメント

*お檀家さんでもある『ボンヌ・ノノ』さんで多方面で活躍されているお三方とご一緒にティータイムさせて頂いた。美味しいケーキと紅茶そして楽しく為になるお話しで、何かと慌しい歳の瀬ほっとするひと息を過ごさせて頂いた。

ボンヌ・ノノさんはクリスマス前でもあるので大忙し 🙂

怪しいなぁ・・・

怪しいなぁ・・・

お店の前で

お店の前で

12月20日(木) 髭剃り器

2018年12月20日2件のコメント

*長年愛用してきた髭剃り器が壊れたので、やむなく新しい物を購入した。

今まではブラウン社製の物を使っていたけど、デオデオさんで店員さんの「日本人にあっているのはナショナル社製がおすすめです」という事でナショナル社製の髭剃り器にした。これが、なかなか優れもので、気持ちよく剃りあがる。

なんでも新しい物はいいなぁと、段々古くなってきた私は思った 🙂

右が新しい髭剃り器

右が新しい髭剃り器

12月19日(水) 準備

2018年12月19日2件のコメント

*今日は、22日の夜(蓮教寺は午後)に、今年1年を省みて今年1年の全ての事に感謝の気持ちを込め向かえる歳の安寧を祈る『冬至星祭祈願祭』の準備作業。

今年も頑張ってお札は早く書き上げたので、後は掃除など細かな準備がいろいろ。

昔は『冬至の荒れ』といって、冬至の日は雪が降ったりして荒れる事が多かったらしい。今年はどうだろう。荒れませんように 🙂

本堂

本堂

12月18日(火) みそ

2018年12月18日2件のコメント

*昨日若桜町の蓮教寺へ掃除に行った時に、若桜町の地域おこし協力隊員として今年の秋、若桜町にみそ専門店『藤原みそこうじ店』を開業した藤原啓司さんのお店でみそを買って帰った。

岡山県出身の藤原さんは京都の老舗みそ店で修業を重ね、みそ造りに合う自然豊かな環境にほれ込ん当地に移住された方で、素材や製法にこだわった商品は口コミで広がり、地域の学校給食にも採用され好評をえておられるとの事。

さっそく、お味噌汁として頂くと、程よい甘さが口の中に広がりとても美味しく幸せな気持ちになった。やはり日本人はみそを食べるのが、みそだなぁと・・・ 🙂

みそを熟成させるときには、クラシック音楽を流すなどいろんな工夫を凝らしておられるこだわりの『みそ』だ。これからもこの『みそ』を食べて元気でいたいものだ 🙂

藤原さん

藤原さん

12月17日(月) 蓮教寺

2018年12月17日2件のコメント

*若桜町の蓮教寺へ掃除にいった。先日降った雪は町には消えてなくなっていたが、隣の正榮寺さんの軒下には少し雪が残っていた。

掃除していてもカメムシが出てこなかったので良かったなぁと思いながら、かえりの車に乗ったら車の中にカメムシの臭いが・・・。でも、姿は確認できず 😡

本堂掃除

本堂掃除

隣の正榮寺さんの雪

隣の正榮寺さんの雪

12月16日(日) 映画上映会

2018年12月16日2件のコメント

*蓮教寺の檀家さんが代表をしておられる鳥取コミニティーシネマさんからお誘いを頂き、鳥取県立博物館講堂で開催された鳥取コミニティーシネマ主催の映画上映会に行ってきた。

今回の上映作品は、『まわる映写機 めぐる人生』。ポスターに「映画が誕生して120余年。この映画は、映すことに心をかたむけた人たちの人生にふれる長編記録映画です!」と書かれているように110分にわたるドキュメンタリー映画。

鳥取コミュニティーシネマ代表の清水増夫さんもスクリーンに登場して長年取り組んで来られている自主上映活動についても語られておられ、大林監督の「人間のつくった物はいつか壊れます」という言葉が印象に残った。久しぶりに、ほっと心和むひと時を過ごさせて頂いた。

「いや~映画って、ほんとにいいものですね~」 🙂

ポスター

ポスター

12月15日(土) 除雪機

2018年12月15日2件のコメント

*新品治町町内会として大雪に備え鳥取市に申請していた『小型除雪機』の配置が認められ除雪機が配置される事になり、置かせてもらうお隣の玄忠寺さんで小型除雪機の操作講習会が開かれた。小型と聞いていたが約10馬力あり結構な大きさで、進路変更も機械で行えるなかなか立派な除雪機だった。

説明を受け、みんなが順番に実際に運転してみたが操作が多くて慣れが必要だと思った。これで今年の冬は大丈夫だという事になり、「雪が沢山降るといいですね~」とみんなが言っていたけど、最後には出来ることなら除雪機が活躍しないほうが・・・という話しに 🙂

うちの除雪機は『ゆきちゃん』という名前を付けてますけど、名前をつけませんかと言おうと思ったが、やめておいた 🙄

除雪機を囲んで

除雪機を囲んで

説明を聞く

説明を聞く

さらに説明を

さらに説明を

鳥取市の名前が

鳥取市の名前が

順番に試運転

順番に試運転

案内チラシ

案内チラシ

12月14日(金) ディープパープル

2018年12月14日2件のコメント

*この2枚のCD!

ディープパープル

ディープパープル

左は今年発売された2017年の音源を集めた最新ライブアルバム『ディープパープル ジ・インフィニット・ライブ・レコーディングス』で先日の日本公演と同じ内容だ。メンバーは70歳を越えてもなお現役バリバリ円熟味をました凄い演奏だ。ドラムのイアンペイスに至っては前回のツアー中に脳梗塞を発症しツアーは中止を余儀なくされている。そして復活しての今回のライブツアー。今回のツアーは『ロンググッドバイ』とタイトルがついていたのでいよいよこれが最後か。

右は、ライブインジャパンといえばこれ!という言わずとしれた名盤中の名盤『ディープパープル・ライブ・イン・ジャパン』。その帯には「絶頂期のパープル、1972年8月日本中のファンを熱狂させた初来日時のステージを納めた大傑作!ハードロックファン必携LIVEアルバム!!」と書かれている。これを読むだけで当時の興奮がよみがえるし、あらためて聞くと凄いドライブ感というかものすごいノリで鳥肌が立つ。リッチーブラックモアのうなりを上げる超絶ギターは凄すぎる。当時中学2年だった私の初めて買ったレコードがこれで、ボロボロのステレオもどきで大きな音でレコードをかけて聞いていたら「うるさい~」と父に怒られた事を思い出す。

この46年という歳月を経た2枚のアルバムを聞き比べると、あらためてディープパープルは凄いなぁと思う。キーボードのジョンロードは亡くなり、ギターのリッチィはいなし、あのロンゲでかっこ良かったイアンギランは髪は短くおじさんになっているけど元気一杯。円熟味をました姿には感慨深いものがある。私も年齢だけは円熟味を加えたが、人間も円熟味を加えたいなぁと思うが・・・ 😮

12月13日(木) 今年の漢字

2018年12月13日2件のコメント

*平成最後の今年の漢字は『災』となった。

『災』の意味は、自然に起こる悪い事 悪い出来事で、その字の成り立ちは、下の部分の「燃え立つ炎」の象形(『火』の意味)と、上の部分の「川の氾濫をせき止める為に建てられた良質の木」の象形(わざわいの意味)から、火事のような「わざわい」を意味する『災』という字が成り立ったとの事。

なんだかよく分からないけど、災(わざわい)をせき止めるという願いが込められているのかとも思う。

揮毫した清水寺の森貫首が「今年は大水や大雨、米国の山火事があった。自然災害や人災のない来年であるよう祈念した」と話されたと新聞でよんだ。まったくそのようでありたいものだ。

字の成り立ち

字の成り立ち

12月12日(水) 大掃除

2018年12月12日2件のコメント

*お檀家さん有志による年末恒例の本堂と位牌堂の大掃除が行われた。皆さんに一生懸命掃除していただき、瞬く間に綺麗になった。大掃除を終えた後は客殿で賑やかにティータイム 🙂

年末の忙しい中にも関わらずおいでいただいた沢山の方に感謝の気持ちでいっぱいだ。本堂におまつりする神様・仏様も喜んで頂いた事と思う。私も嬉しい 🙂

今年一年の埃が払われ綺麗になった。あとは住職の埃を・・・。

大掃除開始!

大掃除開始!

御本尊様も綺麗に

御本尊様も綺麗に

窓も綺麗に!

窓も綺麗に!

位牌堂も綺麗に

位牌堂も綺麗に

本堂

本堂

大掃除後のティータイム

大掃除後のティータイム