*まごころ庵さんのホールにてお葬儀をお勤めさせて頂きました。
中学校の先生をしておられ沢山の生徒さんに慕われ、お会いするといつも丁寧に穏やかな笑顔で接して下さった方でした。
お母様を送られ、お姉さんを送られ、そしてご自分はお姉さんに送られ行年72歳ての旅立ちでした。
ご自分の状況をしっかりと受け入れられて、今までの事・今の事・そして先の事を考えておられたた方でした。ほほ笑んでおられる遺影を前に、頭の下がる思いでお勤めさせて頂きました。

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*天気予報では今夜から明日にかけて、山間部は大雪で平地では大雨と言ってるけどどうなるのかなぁと。
4年まえの今日、若桜町は既に70センチくらいの雪が積もっていました。
この時はまだ蓮教寺には除雪機の『あられちゃん』はいなかったので、学成寺の『ゆきちゃん』を軽トラに乗せて蓮教寺へ来てもらっての除雪でしたが、僕はギックリ腰で役に立たず、友人に一緒に手伝ってもらっての除雪となりました。
この雪はまだ序の口で、この後融けては積もりの繰り返しで大雪となり春のお彼岸になってもお墓が雪で埋もれていてお墓参りが出来ませんでした。更に本堂の屋根が雪で壊れるし本当に大変なシーズンでした。
いつも言いますが、やはり何事もホドホドが一番です。
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*17回忌の法事をお勤めしました。
法要後、故人のお孫さんになる年長さんの男の子さんに、「今日はね〜おしょ〜さんが特別にね、お父さんお母さんに怒られてもちゃ〜んと許してもらえる方法教えてあげるからね〜。両手を上にあげて伸ばして頭の上で手のひらを合わせてごらん。は〜い良く出来ました〜。じゃあね〜その合わせた両手を胸の前まで下ろしてごらん。そうそう上手だよ〜。そのかっこで頭を下げて、ごめんなさいって言ってごらん必ず許してもらえるよ。そ〜ですよねお母さん」 🙂
そして今度はみんなに、「元々は四つ足で歩いていた人間が進化を遂げて2本の足で歩けるようになり、そしてその自由に使えるようになった両手👐で、今日の文明を築き上げ豊かな生活をおくれるようになったんですよね。その間には良い事も沢山したでしょうけど、そうでない事も沢山して来たわけです。その悪い事をした手を使えなくして反省する。その姿が合掌なんですよね」。
今度は子供さんに「私がされて嫌な事が、悪い事。私がしてもらってうれしいなぁと思う事が良い事だよね。良い事いっぱいしてパパやママの褒められてね~」というと、お孫さんが声を合わせて「は~~~い」という事で供養を終えました☺️
孫ちゃん初めてご家族の元気な姿に、故人(おばあちゃん)の嬉しそうなお顔が思い浮かびました🙇♂️
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