今月の言葉

悲しみを暖炉で

2022_12

今年生誕80年を迎えられた米子市出身の放浪の作詞家岡本おさみさんが旅でのエピソードを書かれ出版されていた『旅に唄あり』の復刻版がでたので読みました。岡本おさみさんの詩への思いが綴られ実に味わい深く余韻の残る素晴らしい本でした。

吉田拓郎さんや南こうせつさんなどに詩を提供し、森進一さんが歌い歌謡大賞・レコード大賞をとった『襟裳岬』は有名です。

♪北の街ではもう~悲しみを暖炉で燃やし始めてるらしい~理由のわからない事で悩んでいるうち老いぼれてしまうから~黙りとおした歳月をひろいあつめて暖めあおう♪

の歌詞を改めてみると悲しみを暖炉で燃やせたらいいと思うし、ほんとに理由のわからない事で悩んでいるうちに歳をとってしまわないようにしなければいけないと思え、この歌詞はとても味わい深いなぁと思います。

今年も残り少なくなりましたが、今年1年の悲しみを暖炉で燃やして暖めあい、1年を締めくくりましょう。

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