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10月13日(火)ポルノグラフィティー

2015年10月13日コメントをどうぞ

*夕べ、梨花ホールで行われた『ポルノグラフィティー』の鳥取で14年ぶりとなるコンサートに親子3人で行った。

始まると同時に3回座席まで埋め尽くした観客は総立ち!結局最後まで総立ち・・・。おじさんにはキツイライブとなった。音も凄いが、照明も凄く、耳と目がおかしくなりそうだった。隣の娘がなんととなく「と~さん。大丈夫かぁ~」と。

結局、知った曲は『サウダージ』1曲のみ、しかもサビの部分しか分からず・・・。しかし若者のパワーに圧倒されながら、このパワーにあやかりたいと思いながら、ノリノリの状態に乗り遅れないように頑張り楽しんだ。途中、ボーカルの岡野あきひとさんが、「歌詞を間違えちゃいました~」と。僕には分からなかったけど・・・。スターダストレビューの根元要さんだと、「今日は、歌詞を一部変更してお届けさせていただきました~」だった。やはり根元さんは年の功だな~と。

タオルをかざして!

開演直前のグッズ売り場!

コンサート修了後

*今日、10月13日が日蓮聖人のご命日。今日は馬場町の芳心寺さんの『お会式法要』をお勤めした。日蓮聖人の御真骨を奉安される芳心寺さんの法要は大勢のお参りで賑やかだった。

日蓮聖人は弘安5年の9月月末、自ら「やせ病」とおっしゃった病を常陸の国(今の茨城県)の温泉での療養と、清澄にあるご両親のお墓参りの為、9年の間心安く過ごされた身延山を下りられた。その後約10日の道のりをへて、多摩川を渡ったほとりの御信者池上宗仲公の屋敷に逗留され、10月13日の朝方波乱万丈の61歳のご生涯を閉じられた。

そして、「たとえいずくにて死にそうろうとも、心安く法華経をよんだ山なれば、墓をば身延山に建てさせたまい。日蓮が魂はいつまでもこの山に住むべくそうろう」という御遺言の通り、荼毘にふしたのち、身延山にお墓を建立し納骨し、ここが日蓮宗総本山となり現在に至っている。今年は734回忌の歳になる。

恒例の法要前

御真骨堂まえにて

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