*午前中は、馬場町の芳心寺さんの『お盆施餓鬼法要』に出仕し、午後はイナバセレモニーさんのホールにてお葬儀をお勤めさせて頂いた。
お葬儀は、91歳の旅立ちだった。12日にお盆のお経に伺ったときお孫さんに「おばあちゃんは、どうしとられますか~」と尋ねると「おかげさまで施設の方で元気にしてます」とお聞きしたばかりだった。
18歳の時に広島で原爆の後の看護を勤め、語り部として、そして看護師として命の尊さを伝え積み重ねられた91年のご生涯だった。お盆のお経の時にいろんなお話を聞かせて頂いた時のお姿を思い出しながらお勤めさせて頂いた。
これまた、あやしい・・・
都住職です!
毎日、怪しい・・・。