*夕べの報道ステーションでの松岡修造さんのインタビューに答える桂歌丸師匠は素晴らしかった。
81歳の齢を重ね芸歴は66年。近年は肺気腫などを患い満身創痍で高座に上がられる歌丸師匠。
そんな師匠が「最近の芸人さんは笑わせているのではなく、笑われているのに気付いていない人がいる。言葉は文化です。自分で噺家という職業を選んだのですから、責任を果たさなければいけない。私はまだ責任を果たしていないんです。落語の笑いを次の世代に残す事が私の責任なんです」と。
さらに、普通の人なら断るであろう出番前でも「私には時間がないんです。自分に来たものはすべて受け入れます」と若手に稽古をつけられる歌丸師匠。そんな姿に感動を覚えました。
「噺家としてのオチは目をつぶるとき。だから人生にはオチはつけないんです。楽をしたから苦労をする。死んでからも苦労したくありませんからね」と語る歌丸師匠の目はイキイキと輝いていました。
責任を果たす生き方・・・考えなきゃ。
耳が痛すぎる❗️
毎日が、笑われすぎ!
それも、、、陰で・・・❗️
都住職です!
自覚症状があれば大丈夫です。
大丈夫のはずです。