*満中陰忌法要をお勤めした。約50名がお参りされ賑やかに供養を勤められた。法要後、「御命日から四十九日までの事を『中陰』といい、その中陰の日にちが四十九日全部満ちましたという事で『満中陰』と言います。故人への思いや送られたご家族の思いが満ちて満ちて満ち溢れて次に繋がっていくという事です」などと、シャンパンタワーのグラスが上から満たされて満ち溢れて下のグラスに注がれ、それがまた満ち溢れて・・・などと例にあげてお話しさせていただいた。精進落としの席も、お酒が好きで賑やかな事が好きだった故人を偲んで、賑やかなひと時となった。やはり、賑やかなのが何よりの供養だと思う。
シャンパンタワー?
見たことないです!
今度、都さん家で、やってみよう〜!
シャンパンないから、日本酒で・・・!
都住職です!
いえいえ、ぜひenちゃん家でどうぞ~。
冷酒がいいなぁ。
「至」の純米酒とか?
都住職です!
望むところです!
が、もったいない。