*93歳で旅立たれた男性のお葬儀をお勤めした。賀露町に生まれ漁師をしておられた方だった。
母が「今日の仏さんから、まんだ本堂にストーブが無かった頃に、本堂が寒いからといって大きな火鉢を頂いとってなぁ」というので、しまってあったその火鉢を三人がかりで出してきて本堂に置き家族の方々に見て頂いた。
漁師として岩生丸(いわおまる)という船に乗られて積み重ねられた日々に気持ちを重ねお戒名を、舟を繋げるという意味の『繋舟院』とし、舟に乗りいろんなご縁を繋げてこられたのが今日の賑やかなご縁に繋がったんですねなどとお話しさせて頂いた。可愛い曾孫さんに送られ大漁旗にいだかれてご自宅でのお葬儀そして御出棺慣れ親しまれた賀露の景色の中での旅立ちだった。
いい〜火鉢ですね!
都住職です!
でしょ。
しばらく出しておく事にしました。