*日蓮宗総本部での『第51回中央教化研究会議』に参加中。
今年のテーマは『マインドフルネスとは何か』という事で、最近多くの場所で実践されているマインドフルネスについて、正しい理解をしこれらが注目される要因の一つと考えられる現代人の心的背景について理解を深め、さらに企業などにおいて実際に行われているプログラムを体験するというもの。
第1日目の今日は、主催する日蓮宗現代宗教研究所の三原所長さんの基調報告『自己を問う 近代宗教者の行き方に学ぶ』。そして、基調講演として立正大学教授田中輝美先生の『現代を生きる術としてのマインドフルネス 臨床心理学の視点から』。さらに、東京大学大学院教授で日蓮宗現代宗教研究所顧問の蓑輪顕量先生による『仏教の止観とマインドフルネス』を拝聴し、その後分化会へと。どうもお坊さんの話は難しく分かりにくいなぁと・・・。私が理解できてないだけか・・・。
むずかしそうですね〜?
でも「自己を問う・・・」は「生き方」
と写真には写っています!!!
よ!
都住職です!
あ、有難う御座います。
生き方はともかく・・・・。
てとも自己を問うようには見えませんが・・・。