*境内に、良い香りが漂っているので奥さんに「何の臭いだろう」と聞くと、「キンモクセイですよ~」と。
そういえば境内には2本のキンモクセイの木があった。むかし、トイレの芳香剤の臭いに使われた事から、キンモクセイの臭いを嗅いだ子供が「トイレの臭いだ~」と言った時代があったが、やはり自然の香りはいいものだ。
私の世代でキンモクセイというと、♪キンモクセイの~咲く道を~♪ アリスの『君の瞳は100万ボルト』だけど。
キンモクセイの香りで、ほっと心が安らいだ。だがしかし、その後、どうしても「トイレの臭いだ~」の言葉がよぎってしまった・・・ 🙂
大きなキンモクセイですね〜!
どこからともなく香りが漂うのはいいものです!
都住職です!
昔は小さかったんですけどね。
ほんと、どことなく漂う香りっていいもんですね。