「辛いという字がある もう少しで幸せになれそうな字だ」
『辛い』という字を思い浮かべてみてください。ほんとうにもう少しで『幸せ』になれそうな字です。
この言葉は、星野富弘さんという画家の描かれた画集に添えられていた言葉ですが、星野富弘さんは、高校の体育教師をしておられた時に怪我をされ半身不随になられた方です・
絵が好きだった星野さんはやがて口に筆を加えて絵を描かれるようになり沢山の素晴らしい作品を描かれています。
勇気が涌いてくるとても心強い言葉です。
毎日の生活の中、いろんな事があるかと思いますがこの言葉を励みにもう少しの努力を惜しまずに頑張りたいものです。