今月の言葉

毎年が生まれて初めての歳

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令和4年新年明けましておめでとうございます。

今年は、十干は壬(みずのえ)・十二支は寅(とら)の歳になります。

壬(みずのえ)は新たな物が生まれ任務を担い育つ事。寅(とら)は陽の気が生ずる事。という意味を含んでいます。

新たに物事を始めるには何かと困難を伴う事もあるかと思いますし、陽の気が生じようとしますが陰の気がなお強く残っている為、なかなか思うように進まず困難を伴う事も予想されます。

それを乗り越えていくにはしっかりと自分に与えられた任務をこなし、自分に出来ない事は人に任せる事も必要です。人と人とが手を添え合って志しを一つにする事が出来ると困難を乗り終えていけるように物事が進んでいく事でしょう。

そして「あんな時代もあったね」と話せる時が必ずやってきます。その日を迎えるまで、今年も新たな気持ちで心も体も元気に毎日を過ごしましょう。

長生きの秘訣

2021年12月01日コメントをどうぞ

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天寿100歳を全うされ仏様の元に旅立たれた瀬戸内寂聴さんお元気な頃テレビの番組で『長生きする七つの秘訣』を話しておられた事がありました。

その七つとは、①毎日お肉を食べる ②新しい事に挑戦 ③お喋りする ④人の幸せの為に尽くす ⑤朝風呂に入る ⑥毎日笑う ⑦ストレスはその日のうちに発散

この中で一番大切なのは『毎日笑う』ですと言われていました。

コロナ禍により、なかなか思うにならならない事が多く笑顔を忘れがちな毎日ではありますが、なんとか笑顔を忘れずに前を向いて元気に明るく年末を過ごし新しい歳を迎えたいものです。

覚悟

2021年11月01日コメントをどうぞ

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以前松山千春さんのコンサートに行った時の事です。

松山千春さんが曲の合間のお喋りで「今の私達に一番足りないものは”覚悟”です。こんな理不尽な事が多い世の中、覚悟なしでは生きていけません。男は男としての覚悟、女は女としての覚悟、そしてそれぞれの立場での覚悟。覚悟して生きてください」

更に「私達は若い者達に誤ったメッセージを送ってきてしまいました。腫れ物に触るように、それもあり、あれもいいと。これから伝えていくべき事は、それは無し、それはダメという事です」

心に沁みる素晴らしい話でした。

覚悟という字は、覚(さとる)悟(さとる)と書いて覚悟です。ほんとに覚悟したい言葉だと思います。

今年もあと2ケ月となりました。覚悟の気持で元気に過したいものです。

2021年10月01日コメントをどうぞ

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秋になり星空が綺麗に見える季節、星空を眺めながら、以前谷村新司さんがコンサートで名曲『昴』を歌われた時に言われた事を思い出しました。

谷村さんが「お陰様で長い間この歌を歌わせて頂いてきましたが、出だしの歌詞が🎵目を閉じて何も見えず🎵ですから、あたりまえでしょ~。なんて事をよく言われました」と。

さらに、「私達は子供の頃は心が素直でいろんな物が見えていたはずなんです。たとえ目を閉じていても、想像力が働いていろんなものが見えていたはずなんです。それが大きくなり大人になるにつれて、段々と見えなくなってしまっているんですよね。ですから🎵目を閉じて何も見えず🎵ってのは、とても悲しい事なんです」と言われました。なるほど、この歌詞にはそういう思いが込められていたのかと感動しました。

見えなくなるという事は“気付かなくなる”という事だと思います。コロナ禍になり今まで“あたりまえ”だと思っていた沢山の事が、あたりまえでなかった事に気付くきっかけとなりました。

“あたりまえ”を取り払うと身の回りの沢山の小さな幸せに気付く事が出来ると思います。、沢山の小さな幸せに気付き、かけがえのない毎日をイキイキと過ごしましょう。

素朴な質問

2021年09月01日コメントをどうぞ

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NHKラジオの『子供科学相談室』の子供達の素朴な質問はとても勉強になります。

小学3年生の男の子が質問します、『死んじゃった人はどこ行くんですか?』(志村けんさんの死をきっかけに)

先生が答えます。「これはとても難しい質問ですね。ハッキリ言ってしまうと本当の事は分かりません。でもちょっと考えてみましょうね。人は生まれた以上いつか必ず死ぬじゃない。だから死ぬという事からは逃れられないの。だから古くから人が考えてきた事は“死ぬまでをどう生きたらいいか”ってことなの。だから生きている時の事が、死後の世界にも繋がるという事みたいですよ」

「志村けんさんは亡くなっても、ゆうま君の心の中に生きていてくれると思うのね。誰かの心の中に生き続けるという事。それが死後の世界を恐れないで生きられるという事かなって思っています」

「せっかくゆうま君が質問して下さったのに、分からないというのはごめんなさいね。でも本当に分からないの。大切なのは亡くなった人を思い続ける事だと思いますよ。亡くなった人はお空の上か何処かは分からないけど、残された私達がその人を思い続ける事によってその人もいつまでも、人の心の中に生き続けるのではないかなと思います。ゆうま君が大きくなって大事な人が亡くなった時、先生の話思い出して下さいね」

はっきりと「分からないの」と答えられる先生は素晴らしいと思いました。分からない、結論の出ない事を考えて悩むのではなく、今日一日どうしたら笑顔でいられるか分かる事を考え、毎日をイキイキと生きたいものです。

留守番

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「お盆にはご先祖様はおうちに帰って来られているんですからお墓にお参りしても留守じゃないんですか」と尋ねられました。

昔の人は、「お墓は私達が様子を見ておきますから、安心してお家に帰っていて下さいね」という気持ちを込めてお墓にお参りしていました。なのでお盆のお墓参りには留守番の思いが込められていたという事です。

留まって守る書いて「留守にする」と言います。自分たちは外出して家に誰もいないように見えますが、家には姿こそ見えませんが「留まって守って下さっているご先祖様がおられるとう事です。

『盂蘭盆』とはインドの古い言葉で、自分勝手な行いは必ず自分に帰って来て大変な苦しみを受ける事になるという事を表す言葉です。

なので普段の生活を省みて明日からの事を考える大切な機会がお盆です。

命を繋いで下さったご先祖様に感謝し、これからの事考える有意義なお盆を過ごしましょう。

 

ギターは弾かなきゃ音が出ない

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ギタリストでエレキの神様と呼ばれた寺内タケシさんが82歳で亡くなられました。

以前鳥取市河原町の体育館で行われた『寺内タケシ ブルージンズ』のコンサートに行った時の事です。

曲の合間のおしゃべりで寺内タケシさんが、「私は60年近くギターを弾いてきましたが、最近ようやく分かった事があります」と言われました。一体どんな事が分かられたんだろうと思って聞いていると、寺内タケシさんは「それは、ギターは弾かなきゃ音が出ないってことです」と。

確かにそうだと思いながら聞いていると、何事もやってみなければ分からない。先ずは行動あるのみだというようなお話をされ、なるほどその通りだと感動した事を思い出しました。

やはり、その道を極めた方の言葉は心に響くものがあります。

今は、コロナ禍で動く事を制限される言事が多いですが、やはり何事もやってみなければ事は始まりません。なんとか身の回りの出来る事をやってみて元気に過ごしたいものです。

やまない雨はない・・・

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今年は例年になく早い梅雨入りとなりました。

『止まない雨はない』という言葉があります。

でも、やんだ雨もまた降る時が来ます。

大切なのは、雨がやんでいるうちに、次に降る雨に備える準備をすることです。

人生、雨の日もありますし、風の日もあります。そして晴れた日もあります。そんな日々の繰り返しです。

日々の準備を怠らず梅雨の季節を元気に明るく過ごしたいものです。

レンゲ草

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田植えを前にした田んぼに『れんげ草』が綺麗に咲いているのを見ると毎年師”僧僧多聞”さまの話を思い出します。

師僧曰く、「私が子供の頃母が“お前はレンゲ草におなり。れんげ草は田んぼの肥やし、家畜の餌です。お前のような人間でも、世間様の肥やしとなって人様のお役に立つように努力すれば、この世に生まれてきた甲斐を見つける事が出来るというものです」と。その言葉が素直に心に入った私は、それ以来レンゲ草の人生を歩んできた」と語っておられたました。

そんな『れんげ草』の花言葉は『実り多い幸せ』。田んぼの肥やし、家畜の餌である『れんげ草』が『実り多い幸せ』とは、なるほどと思います。

私達も『れんげ草』のような人間になりたいものです。

花まつり

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4月8日はお釈迦様の誕生日『花まつり』です。

お釈迦様は約2500年前の4月8日にお生まれになりました。この時、甘露の雨が降ったとか、生まれてすぐに7歩あゆまれ「天上天下唯我独尊」と言われたとか伝えられていますが、甘茶の雨が降る訳もなく、生まれてすぐに人間が歩ける訳がありません。

お釈迦様はお母様のマーヤ夫人が里帰り出産の旅の途中、急に産気づかれ早産による難産でお釈迦様を出産されました。そしてマーヤ夫人は7日後に亡くなられてしまいます。甘茶は薬として使われ、7歩あゆんだとは7日後にマーヤ夫人が亡くなった事を表し、「天上天下唯我独尊」とは、この世の中に自分という命はたった一つしかなく、かけがえのない尊い命という事を伝える言葉です。

このようにお釈迦様の誕生には悲しい出来事がありました。やがて成長されたお釈迦様はその事を知りたいそう悲しまれますが、それをきっかけにこの世に授かった尊い命をイキイキと生きる為の情報を発信する聖者となって行かれます。

お釈迦様の誕生を通して、ひとりひとりがかけがえのない命を頂きこの世に生まれてきた事を共に喜びあい毎日を送りたいものです。

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