今月の言葉

稀勢の里

2019年02月01日コメントをどうぞ

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*現役を引退した横綱稀勢ノ里関の引退会見での言葉は心に残るものでした。

師匠に言われた言葉として、「勝っても喜ぶな、負けても悔しがるな」

中学高の卒業論文には「天才は生まれつきです。もうなれません。努力です。努力で天才に勝ちます」

引退会見では「覚悟を持って場所前から稽古してきた。自分の中で、これでダメならと言うくらい稽古した。その結果初日からの連敗で、自分の中では一片の悔いもありません」。

一喜一憂する事無く、努力で天才に勝つと覚悟を持って一生懸命頑張ってきた稀勢ノ里関の言葉。私達も見習いたい事が沢山あるとおもいます。

まだまだ寒い日が続きますが、毎日を一生懸命元気に過ごしましょう。

毎歳が生まれて初めての歳

2019年01月01日コメントをどうぞ

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平成31年 新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

今年は、己・亥(つちのと・い)・八白土星の歳になります。

天の気を司る十干の『己』は悪い事が溜まり乱れを起こすのを、筋を通して規律を与えるという意味を持ちます。

ところが、人の気を司る九星の『八白土星』は、大きな変革の可能性を持ちながらも改革の為に停滞が起こり、物事が曲がりくねりうまく伸びていかない現象を起こす。という意味を持ちます。

そして地の気を司る十二支の『亥』は、次世代に繋がるエネルギーの凝縮を意味し、あらゆる分野で我々の未来を左右する新しい技術が出現する事を意味します。

これらの事から、今年は全ての事が変動の大きい歳になる事が予測されますが、AIなど新しい技術も出てきて益々便利になる事もある事でしょう。何はともあれ元気が一番です。元気があればいろんな変動も味方につけて新しく変わっていく事が出来ると思います。

『毎年が生まれて初めての歳』今年も毎日を心新たに元気に過ごしましょう。

お陰様

2018年12月02日コメントをどうぞ

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『味方学』という、自分が自分の見方になり、そして大切な方の味方になる方法を深めていくセミナーに参加しました。

人は一人では生きていけません。生まれてからこの世を去るまで必ず誰かと影響しあっています。先ずは自分が自分の見方となり、そして回りにいる人の味方となる。そうすると味方が出来た相手の人は安心し力が涌いて心強く感じ、自信を持って生きて行く事が出来ます。というお話でした。

自分が自分の味方になる事は元より、自分が相手の味方になり、味方になってもらう事って、イキイキと生きる為にとても大切な事だと思いました。

『神様・仏様・ご先祖様。影から私達を見守って下さる見えない『様』。それを『お陰様』といいます。今年一年の沢山の『お陰様』そして沢山の『味方』になって下さった方々にも感謝し一年を締めくくり新しい歳をむかえましょう。

沢田研二さん

2018年11月01日コメントをどうぞ

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梨花ホールで沢田研二さんの『70古希ライブツアー』のコンサートを見ました。

オープニングで、大ヒット曲『カサブランカダンディ』を歌ったあと、「このたびは、大変お騒がせ致しまして申し訳ありませんでした。鳥取の親戚の方々にもご心配をおかけしまして」と深々と何度も頭を下げられコンサートは始まりました。

今回のツアーは還暦の時から構想を練っていてようやく実現したというギター1本をバックに歌うというコンサート。うなりをあげるエレキギターをバックに歌い上げる沢田研二さんのパワフルなボーカルはとても古希をむかえたとは思えない熱唱でした。

「私は、まだまだ無茶をする大人でいたいと思います。まだ10年は頑張ります。次は77歳喜寿のツアーをめざしています。まだまだ至らぬ事の多い私ですが、宜しく願い致します」となんども頭を下げ、アンコールで♪今は~さらばと言わせないでくれ~今は~さらばと言わせないでくれ~」と自分の気持ちに重ねるように『ヤマトより愛をこめて』を朗々と歌い上げコンサートは幕を下ろしました。

いくつになっても、前向きな気持ちで年齢に立ち向かおうとする沢田研二さんの姿に感動しました。

私達も歳を重ねても同じ気持ちで頑張りたいものだと思いました。

樹木希林さん

2018年10月02日コメントをどうぞ

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女優の樹木希林さんは沢山のメッセージを残して旅立たれました。

死をどう思うかと聞かれた時は、「死んだ事ないから分からないんですよ。生きるのも日常、死んでいくのも日常。死は常に思ってますよ。いつ何があってもおかしくないですからね。誰でも一瞬先は闇ですから」

左目を失明した時には、「人の奥側にあるもの、対する人の裏側を見ていくチャンスかなと思っています」

亡くなる3年前には、「マイナスはマイナスではない。マイナスの出来事も含めてすべて自分の栄養かな」

生き方について聞かれると、「人生で一番幸せだったのはいつか、それは今なんですよね。今が一番よしとしますか」

死への覚悟について聞かれると、「自分が生きたという事が人の迷惑にならないように。ゴミが無いようにって思ってます」

行年75歳、波乱万丈のご生涯だったと思いますが、いろんな出来事を前向きに素直に受け入れられ積み重ねてこられたからこそ出てくる言葉の数々だと思います。

私達も、いろんな出来事を素直に受け入れ前向きな毎日を送る事が出来たらとお思います。

いい空気

2018年09月01日コメントをどうぞ

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今年もNHKラジオ『夏休み子供科学相談室』の子供達の素朴な相談の数々は、面白くて勉強になりました。

小学3年生の男の子が先生に尋ねます「いい空気と悪い空気って、どう違うんですか」と。

先生が答えます「人間にとって悪い成分が入っていると、悪い空気なんですよね。火事の時とかにでる一酸化炭素とかがそうですよね」。

さらに先生が「人間が心地よく過ごせない空気が悪い空気かな」。

逆に先生が子供に尋ねます。「じゃあ、いい空気ってどんな時の空気かなぁ」。子供が「エアコンとかの空気~」。

先生が「そうですね、人間にとって心地よく過ごせる空気がいい空気なんですよね」と。確かにその通りだと思いました。

気候も落ち着くお彼岸の季節をむかえます。普段の生活のバランスの乱れを修正するお彼岸です。心地よい空気の中で、毎日を過ごしたいものです。

 

心頭滅却すれば・・・

2018年08月05日コメントをどうぞ

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『心頭滅却すれば 火もまた涼し』これは、暑さを我慢する時に使われる言葉です。

この言葉は、武田信玄を織田信長軍が攻めて来た時、快川紹喜(かいせんじょうき)という禅宗のお坊さんが恵林寺というお寺に武田軍の武将をかくまっていた為、織田軍の焼き討ちにあり亡くなってしまいます。その時、快川紹喜禅師が死を覚悟して口にしたのがこの句です。

『安禅必ずしも 山水を用いず 心頭滅却すれば 火もまた涼し』

その意味は、修行を行うのに場所は関係ありません、心の持ち方しだいです。という事です。

なので、本来はただ暑さを我慢するという意味ではありません。どのような困難な事に遭遇してもしっかりと現実を受け止める事で、心の持ち方が変わり苦難や困難を乗り切るきっかけをつくる事が出来ますよという心強い言葉です。

私達も、この夏の暑さを含めて何かと困難な事があるやもしれません。そんな時は、この言葉を思い出し、現実をしっかりと受け入れて前向きに頑張りたいものです。

ハスの花

2018年07月02日コメントをどうぞ

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蓮の花が開く時期をむかえました。蓮の花はイキイキと生きる姿の象徴です。

大賀ハスという古代ハスがあります。このハスは昭和26年に千葉県の検見川遺跡の泥炭地層の中から丸木舟などの出土品とともに発掘された3粒の種子が、大賀一郎博士の手により2000年の時を経て命を吹き返し綺麗な花を咲かせたハスの事です。

2000年もの長い間土の中に埋もれていたにも関わらず、命を繋いていたハス。凄い生命力です。そんなハスの生命力にあやかる為にイキイキと生きる為のお釈迦様の教えが、蓮華の教え『妙法蓮華経』と名づけられました。

生命力は強いハスですが、育て方が難しく綺麗な花を咲かせる事はなかなか容易な事でありません。これは生きる事はなかなか難しいですよというメッセージのような気がします。

今年は九紫火星の歳ですので、暑く日照りの夏が予想されます。しっかりと水分補給してハスの花のように毎日をイキイキと過ごし元気に夏を乗り切りたいものです。

 

もどらないもの

2018年06月01日コメントをどうぞ

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ある小学校6年生の書いた『もどらないもの』という作文を見ました。

コップが割れれば新しいコップを買う事は出来る。だけど、割れてしまったコップはもうもどらない。コップの水がこぼれれば新しい水を汲む事は出来る。だけどこぼれた水はもうもどらない。

それにもましてもどらないのは“時”だ。去年とか昨日とかさっき過ごした“今”とか、みんなみんなもう戻らない。

新しい“今”は過ごせるけど、さっきの今はもう戻らない。

過ぎ去った楽しい時間を思い出すのは楽しいけれど、苦い思い出を思い出すのは苦しい。もうやり直しがきかないからだ。

みんなみんな戻らないものになってしまうのだから、苦い思い出をつくらぬよう“今”を精一杯頑張らなくてはいけない。

あ~楽しかったと言えるような思い出となるように。もう戻らないいまだから。

これが小学校6年生の詩です。素晴らしいです。はっきり分かるのは“今”だけです。子供に負けないように、“今”を精一杯生きましょう!

 

れんげ草

2018年05月02日コメントをどうぞ

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毎年この時期、田植えを前に田畑に『れんげ草』が綺麗に咲いているのを見ると師匠僧多聞さまの話を思い出します。

師僧曰く、「私が子供の頃母が“お前はれんげ草におなり。れんげ草は田んぼの肥やし、家畜の餌です。お前のような人間でも、世間様の肥やしとなって人様のお役に立つように努力すれば、この世に生まれてきた甲斐を見つける事が出来るというものです」と。それで、僧侶の『僧』とれんげ草の『草』をかけて「以来私は心して『れんげ草(僧)』の人生を歩んできました」と語っておられたました。

そんな『れんげ草』の花言葉は『実り多い幸せ』。田んぼの肥やし、家畜の餌である『れんげ草』が『実り多い幸せ』とは。

私達も『れんげ草』のような人間になりたいものです。

 

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