今月の言葉

悲しみを暖炉で

2022年12月01日コメントをどうぞ

2022_12

今年生誕80年を迎えられた米子市出身の放浪の作詞家岡本おさみさんが旅でのエピソードを書かれ出版されていた『旅に唄あり』の復刻版がでたので読みました。岡本おさみさんの詩への思いが綴られ実に味わい深く余韻の残る素晴らしい本でした。

吉田拓郎さんや南こうせつさんなどに詩を提供し、森進一さんが歌い歌謡大賞・レコード大賞をとった『襟裳岬』は有名です。

♪北の街ではもう~悲しみを暖炉で燃やし始めてるらしい~理由のわからない事で悩んでいるうち老いぼれてしまうから~黙りとおした歳月をひろいあつめて暖めあおう♪

の歌詞を改めてみると悲しみを暖炉で燃やせたらいいと思うし、ほんとに理由のわからない事で悩んでいるうちに歳をとってしまわないようにしなければいけないと思え、この歌詞はとても味わい深いなぁと思います。

今年も残り少なくなりましたが、今年1年の悲しみを暖炉で燃やして暖めあい、1年を締めくくりましょう。

一生懸命

2022年11月01日コメントをどうぞ

2022_11

元テニスプレーヤー松岡修造さんの日めくりに『後ろを見るな! 前も見るな! 今を見ろ!という言葉がありました。

松岡修造さんは、小学生の時に先生に言われた『一生懸命』という言葉が大好きなんだそうです。

何をする時も一生懸命な松岡修造さん曰く、「過去を振り返ると後悔したくなるし、未来を考えると不安になる。だから今、この瞬間に一生懸命全精力を傾け。この一生懸命の積み重ねが未来の自分を作ってくれる」。

それで『後ろを見るな! 前も見るな! 今を見ろ!という事です。

一生懸命していると、必ずご褒美があると思います。そう信じて毎日を一生懸命頑張りたいものです。

南無とはアイラブユー

2022年10月01日コメントをどうぞ

2022_10

以前、永六輔さんが「南無とは、アイラブユーです」と言われました^^♪

南無は、サンスクリット(インドの古い言葉)の“ナーモ”が語源で、“ナーモ”が“ナム”となり当て字で南が無いと書かれて『南無』となりました。

南無の語源となった“ナーモ“とは、何に何に従います、お任せしますという意味です。

相手の事がお互いによく分かりあい信頼しあっていないと、心から従ったりお任せする事は出来ません。なので永六輔さんは『南無とはアイラブユー』だと言われました。なるほど~と思います。

ですから、南無妙法蓮華経とは、妙法蓮華経というお釈迦様が説かれたイキイキと生きる為の教えに従います。南無阿弥陀仏とは、阿弥陀仏様に心からお任せいたします。という事です。

みんなが、お互いに『南無』を付け合って“アイラブユー”の気持でふれ合う事が出来れば、世の中ギスギスせずに穏やかに過ごす事が出来ると思います(*^-^*)

気候が爽やかになる10月、ナムの気持を持って過ごしましょう。

心はどこに

2022年09月01日コメントをどうぞ

2022_09

心は一体どこにあるのでしょう。

嫌な事があって心がイライラすると、『心』は上の方に登り始め頭のてっぺんにやってきます。この状態の事を『頭にきた』と言います。

これではいけないと思い、気持ちを落ち着けると『心』はお腹のあたりまで下がってきますが、それでもまだ『腹がたつ』。

これでもいけないと思い、気持ちを落ち着けると『心』が腰のあたりまで下がってきます。やはり『心』は腰のあたりに『腰をすえて』穏やかにしていたいものだと思います。

気候が爽やかになり、普段のバランスの乱れを修正する『秋のお彼岸』がやってきます。『腰をすえて』穏やかに過ごせるように心がけましょう。

アンパンマン

2022年08月01日コメントをどうぞ

2022_08

2歳になる孫がアンパンマンが大好きで、アンパンマンの歌を何度も聞いているうちに歌詞を覚えてしまいました。

♬そうだ うれしいんだ 生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも 今を生きる事で熱い心燃える だから君は行くんだ ほほ笑んで♬

頑張ろうという思いが素直に伝わってくるいい歌詞だと思います。コロナ過で胸が痛み、微笑みを忘れそうな毎日ですが、下を向いてばかりもいられません。

何をするときも一生懸命する事で、気持ちが上を向き生きる喜びが湧いてくると思います。

何はともあれ心も体も元気が一番です。お盆は亡き人を偲び、なにかしら心が優しくなれる大切な時です。ちょっと一息つきながら、しっかりと足元を見つめ毎日を心も体も元気に過ごしたいと思います。

毎日が記念日

2022年07月01日コメントをどうぞ

2022_07

松任谷由実さんが1989年にリリースした『ANNIVERSARY』という曲に、♬ありふれた朝でも~私には記念日~♬という歌詞があります。

毎日迎えている“ありふれた朝”。なのかもしれませんが、長い宇宙の歴史、地球の歴史、そして私の歴史のなかでも、後にも先にもたった1しかないかけがえのない朝です。

朝、目が覚めた時に布団の中で「今日は1日(ついたち)。1日は1年に12回ある。7月1日は1年に1回ある。令和4年7月1日は、長い宇宙の歴史そして私の歴史の中でも後にも先にもたった1回しかない。だから今日も笑って過ごそう」と言ってみましょう。

きっと毎日が、かけがえのない大切な日だと気付く事が出来ると思います。

毎日が『毎日が記念日」です。

そう思い毎日を過ごせたらと思います。

きのうはヒストリー

2022年06月01日コメントをどうぞ

2022_06

今日の自分は、昨日までの行いで成り立っています。

過去に起きた現実は変える事は出来ません。

たとえ思う様にならない辛かった現実があったとしても、“そのお陰で今まで気付かなかった事に気付けた”と思うと、起きた現実は変える事が出来なくても、そのマイナスだった位置づけはプラスへと変わります。

そうすると前向きな気持ちになれて、また明日から頑張ろうという元気な気持ちが湧いてくると思います。

勇気と元気は使えば使うほど湧いてくるものです。梅雨の季節を迎え鬱陶しい日もあるかと思いますが、前向きな気持ちで元気に過ごしましょう。

前に出る事は

2022年05月01日コメントをどうぞ

2022_05

『人は前に出る事は簡単だけど、後ろに下がるのは難しい』これは、ミュージシャンで元甲斐バンドの甲斐よしひろさんが以前テレビ番組の対談で語っていた言葉です。

甲斐よしひろさん曰く、「コンサートで盛り上がった時、興奮した観客が前へ出ようとして危険な状態になり、後ろへ下がってくれと叫んでも、なかなか下がってくれず大変だった事があるんです。その時、人は前に出る事とは簡単だけど、後ろに下がるのは難しいと感じたんです」と語っておられました。

前に出る事も決して簡単な事ではありませんが、物事を省みてやり直す為に後ろに下がるという決断をするのは難しい事だと思います。

コロナ過で前に出る事もなかなか容易ではない日々が続きますが、前に出る為に一度後ろに下がってみる事も大切なのだと思います。

爽やかな気候になる五月、前に出たり、時には後ろに下がってみたり臨機応変に過ごしたいものです。

毎日訓

2022年04月01日コメントをどうぞ

2022_04

晴れても 曇っても がんばっても なまけても 一日は一日 今日を精一杯生きてみる まずそれから

これは、広島で被爆され九死に一生をえて、その後鳥取に戻られ職務を全うされ、退職ののちには戦争の語り部として日々の平和の有難さを沢山の方に伝えられた方がお元気な頃に『毎日訓』として書き残された言葉です。

ほんとうに、その言葉の通りだと思います。

長引くコロナ過で大変な事ばかりですが、一日は一日です。季節も春となり気候も良くなってきますす。とにかく今日を一生懸命イキイキと生きたいものです。

文明とは

2022年03月01日コメントをどうぞ

2022_03

『文明とは電灯のつく事でもない。飛行機のある事でもない。原子爆弾を製造する事でもない。文明とは、人を殺さぬ事であり、物を壊さぬ事であり、戦争しない事であり、相互に親しむ事であり、相互に敬う事である。』

これは、日本山妙法寺の僧侶である藤井日達上人という方が残された言葉です。心に染み入る言葉です。

私達は文明の発達により、今日の豊かな生活を送れるようになりましたが。でも豊かな生活を送るようになり、逆に失ったものも沢山あるのかもしれません。

今一度『文明とは・・・』考えてみたいものだと思いました。

1 / 2312345...1020...最後 »