*毎年この時期に日蓮宗の県内檀信徒さんが参集し営まれる『檀信徒研修大会』がメモアールイナバさんのホールにて約200名が集い賑やかに開催された。
午前中に信行法要が営まれ、午後は布教師の東京都杉並区荻窪の中道寺ご住職山形教亨上人の『いのちに合掌』と題した講話、そしてメモアールイナバ代表取締役光浪房夫さんの『より良い人生を送るために』と題した講演がおこなわれた。
山形上人の古来より伝わる繰り弁といわれる日蓮聖人御一代記を感情たっぷりに交えたお話は心地よく耳に入りとても分かり易いお話だった 🙂
光浪社長さんのお話は、お葬儀に関する現実的なお話しが聞けて、わかりやすく勉強になった 🙂
日蓮宗新聞社さんもお店を出され、『こぞう君』グッズなどが買い求められていた 🙂 『こぞう君』が刻印された身延まんじゅうを買って帰ろうとしたら、「売り切れました」と。ざんねんだった 😥
講師の山形上人は布教研修所などで大変お世話になった方で、久しぶりの再開でお話しに花がさいた 🙂
山形上人と話していると、昔師僧に『合掌の姿の似合う坊さんになりなさい』と言われた事を語られ、話を聞きながら私もそうなりたいと思った 🙂 が・・・。
今年も盛況のうち大会が終了した。宗務所のスタッフさんは大変だった事だろう。ほんとにお疲れさまでした 🙂
コーヒーの無料サービスが大好評で、お手伝いをされる市内寺院の寺庭婦人(お寺の奥様)さん方々がてんてこ舞いされていた。こちらもお疲れさまでした 🙂
たいへんな事をされるのですね!
山形上人のお話しをお聞きしてみたいですが・・・
まさかの録音?録画?
などされていないですか?
都住職です!
毎年やってまして、マンネリ化が懸念されてます。
御一代記の場面も用いられて良いお話しでしたですよ。
残念ながら、録画も録音もないんですよ。