*お境内のアスファルトが以前から窪んでいる箇所があり危ないとの指摘があり業者さんに見てもらったところ、境内の2本の楠木の根が原因である事が判明。さらに客殿から通っている汚水の配管が詰まり気味でこれも調べてもらったら、楠木の根が干渉して配管のパイプを押し上げてこれ以上放置すると汚水の配管が破損する恐れがあり早急に修復しないといけない状況である事が判明。
修復しても楠木がある以上今後も同じ事がおこりうるとの事で、急遽2本の楠木を伐採してからでなければ汚水の配管工事が出来ないという事になり、今日楠木の伐採作業が行われました。
作業が始まる前に、お経をあげてお勤めさせて頂いてから作業が始まり、木を来る方、クレーン操作する方の見事な職人技の連携作業でなんと一日で作業が終了した👏
少し大きい方の楠木は、市に出す事になったが少し小さいほうの楠木はなんと腐って大きな穴が開いていた。このまま放置していると倒れる危険もあったので、やはり伐採は頃合という事だった。
この後の写真は、明日アップします。