*Facebookに『大人の鉄道倶楽部』と言うのがあり見ていたら、「1983年11月23日の写真で伯耆大山駅での833列車」という写真の投稿がありました。
この列車は浜田~京都間を16時間10分かけて走っていた列車で懐かしい長距離鈍行の姿だった。しかもDD51機関車の重連の迫力ある写真だ。
写真を見ながら、この頃の客車のドアは施錠することなく時には開けっ放しで走っていたわけで今考えると凄い事だなぁと思う。
それでも落ちでけがをしたという話はあまり聞かなかった。余部鉄橋を渡る時などスリルがあったどころか恐ろしかったろうなぁと💦
昔は大人も子供も危険と隣り合わせてで暮らしていて身を守るすべをちゃんと心得ていたという事だと思う。過保護となった今の世の中こんな状況で運行したら、落ちる云々以前い大変な事になるだろうなぁ。