プロ野球阪神タイガースの大竹耕太郎投手が巨人との試合で0対0で迎えた7回ツーアウトの好機で代打を送られ、その後に近本選手が勝ち越しとなるヒットを放ちました。
ベンチから飛び出し喜びを爆発させた後、ベンチで号鳴きする大竹投手の顔が映像に映し出されました。
そして、試合後のヒーローインタビューでその事にふれられた大竹選手が言った言葉が『ひとりはみんなの為、みんなはひとりの為』でした。
「ひとりはみんなの為、みんなはひとりの為に。そういうチームプレイを感じたので思わず涙が出てしまいました」
という大竹選手の言葉は多くの感動を生みました。
みんながそういう気持ちでいれば世の中に潤いが生まれると思います。
梅雨の季節をむかえましたが、心に潤いをもって過ごしたいものです。