*梨花ホールでの谷村新司さんのコンサートに行った時の事です。
『昴』を歌う前に谷村新司さんが「お陰様で長い事この歌を歌わせて頂いてきました。🎵眼を閉じて何も見えず〜🎵と歌うと、当たり前でしょ〜と言われたりもしました。でも、私達子供の頃は素直にいろんな物が見えていたはずなんです。たとえ眼を閉じていても、時には眼を開けている時以上にいろんな物が見えて心を膨らませていたはずなんです。それが段々と大人になるにつれて、素直じゃなくなり眼を開けていても閉じていても見える物が少なくなってしまっているんですよね。なので、“眼を閉じて何も見えず“というのは、とても悲しく寂しい事なんですよね…」と。
この歌詞にはそういう思いが込められていたのかと感動しました☺️
沢山の感動を有難う御座いました🙇♂️
心よりご冥福を祈り致します🙏
そして、素直な心を取り戻したいものです。