*夕べは岸本行央先生のZOOMで行われた『開運☆気学易学講座』に参加しました。
いよいよ立春を迎え、令和6年甲・辰・三碧木星の気が立ち上がりました。
新規革新という事で、今まで通用していた事が通用しなくなったり、新しい事が始まる。なれ合いや癒着は衰退に繋がる。若者を味方につけて勢いよく”辰”の厂(がんだれ)が表す高い崖を登り龍で駆け上がる。などなど分かりやすく面白くお話を聞かせて頂きました。
今年も”運気”の流れを踏まえて元気にがんばりたいなぁと 🙂
*今日2月26日は、師父の小学生の時亡くなった生みの母、そして学成寺にご縁があってからのお寺での母と二人の母の祥月命日です。
学成寺での母のお葬儀での挨拶で師父が「私は二人の母が同じ命日となりました。御縁というものはそういうものだと思います云々」と話していた事を思い出します。
”妙法”の妙とは「妙な事だなぁ」という言葉の元となった言葉です。私達は人間の知恵では計り知る事の出来ない不思議なご縁を頂き命を授かり生かされています。私達の考えではあまりにも計り知れない事が多いので”妙な事だなぁ”という様に使われるようになりました。その不思議な法則を”妙法”と言います。
そして祥月命日の”祥”には、さいわいに変えていくという思いが込められています。
そんな師父も遷化(お坊さんが亡くなる事)して早27年。ほんとに不思議なはかり知る事の出来ないほどのご縁を考え、いろんな事をさいわいに変えていく事を考えさせて頂く良き日でした。