*鳥取県立博物館での『シネマふねえとる』さんの映画上映会に行ってきました。
『シネマふねえとる』は商業ベースに乗りにくい良質な映画の自主上映活動を行っている組織で代表の清水増夫さんは蓮教寺のお檀家さんでもあります 🙂
今回の上映作品は内モンゴル映画『草原に抱かれて』でした。
内モンゴルの都会に暮らすミュージシャンのアルスは、アルツハイマー病を患う母を兄兄妹から引き取り、母が求めてやまない心の故郷に帰る旅に出るという作品です。
2060年には高齢者の6人に1人が認知症の症状が現れると言われています。いろいろと考えさせられる素晴らしい映画でした。
余韻の残る中代表の清水増夫さんとカシャ 🙂
いや~映画って、ほんとに良いものですね~👏