*『中央教化研究会議』が始まりました。
今回のテーマは、これからの寺院の在り方そして役割を考え、改めて私達僧侶の『信を問う』という開催趣旨です。
桃山学院大学社会学部教授の石川明人先生の基調講演『人によって宗教とは、信仰とは』を拝聴し、さらにその後日蓮宗現代宗教研究所所長の赤堀正明さんの基調講演『起信の信』を拝聴し、午後からは基調講演を元に五つの分散会が行われました。
zoomで拝聴した石川明人先生のお話は面白かったです。「何かを信じるのが宗教ではない。私は信じていますと言ってる人がいても、その人が本当に信じているのだと信じていいのでしょうか。本当に正しいのであれば信じる必要はないのでは。そもそも本当に信じているのか?確認のしようがない云々」👏
吉田拓郎のイメージの歌を思い出しました(^。^)
🎶信じるものが〜あったとしても〜信じないそぶり〜🎶
この歌詞深いなぁ。
長い1日でした( ^ω^ )



















