*鳥取市市民会館で営まれた『鳥取市戦没者慰霊祭法要』に鳥取市仏教会の一員として参列した。挨拶される方々が、「年々お参りされる方が少なくなっています。来年も元気でお参りされる事願っています」との言葉に、戦後67年の歳月を感じた。
毎年法要に参列していると以前師父が語っていた、「呉の海軍工廠で片道だけの燃料を積んで飛び立って行く戦闘機を沢山見送り、何とも言えなかった」という話を思い出す。
『戦争争を知らない子供達』の歌さえ知らない子供達が増える中、なにか形を変えたイベントとしてでもいいから、いろんな事を語り伝える必要があると思った。
花まつり、大盛況でよかったですね♪行けなくてすみません・・・。またふらっとお邪魔させてください(^^)
そして・・・、私にとっては懐かしい顔ぶれが(笑)
鳥取でも、お話を聴かせていただくイベントがあればと思いますね。沖縄、広島、長崎にはなかなか行けないですし、鳥取にいてもあまり戦争のお話しなど聴く機会がありません。日本の歴史の中でもとてもとても大事なことだと思います。私は経験してませんが、我が子には教えてやりたい、と思っています。戦争があって、今の日本があるのだとも思いますし。小学生の時、授業の一環で、おじいちゃんに戦争の話を聞いたことは今でも覚えています。そういう機会がなくなりつつある現実。
どうぞ、ふらっとおいで下さい!
自分が体験していない事を人に伝えるのは、とても難しい事ですよね。何事も体験ですですけど、出来れば戦争のように体験しない方が良い事もありますね。
戦争の事もですが、御飯を食べるお行儀さえも伝わっていない現実を思うと・・・。