*お寺に来られた方が「雪が降りましたなぁ~。節分過ぎて、『ななゆき』って言いますけ~な。まんだ、ぬく~なりませんわ」と言われた。
だがしかし、『ななゆき』とは、7回雪が降るの『七雪』ではなく『七行』。一週間が『一行』なので『七行』とは一週間が7回行くということ。
雪が7回降るのを数えていたって、いつになったら暖かくなるのかわからないけど、『七行』だと7×7で四十九日たつと、ちょうどお彼岸があける。
そこで『暑さ寒さも彼岸まで』となるわけだ(^o^)v
昔の人はうまいこと言ったもんだ\(^o^)/