インドと中国の間にある美しい自然と仏教文化あふれる小さな国『ブータン』は所得やGDP(国民総生産)の尺度では世界的に貧困とされる国ですが、経済成長より国民の幸せが重視され、国民全体の幸せ感は日本より高いとされているそうです。
そんな状況を思うと、これだけ豊かな国である日本人の幸せ感が薄いというのは如何なものかと考えさせられます。
幸せ感が薄くなる原因は、なんでも”あたりまえ”と思っていることにあります。”あたりまえ”という気持ちが、身の周りにある小さな幸せを覆いかくし、幸せを見えなく、気付かなくしてしまっているわけです。
『あたりまえ』とう気持ちを、サ∼と取り払ってみると、周りにある沢山の小さな幸せが見えてくるはずです。
『あたりまえ』という気持ちを取り払い、沢山の幸せ感じたいものです。