10月11日(土)本慈院さん
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*お会式ウイーク二日目は午前10時から馬場町の本慈院さんの『お会式』法要をお勤めしました。
気温があがり28℃。とても『お会式』時とは思えない気候でした💦
でも法要は爽やかにお勤めさせて頂きました 🙂
山門掲示板に『先祖を大切にしないのに 子孫繁栄するわけがない』と書いてありました。お盆法要の時も同じ事が書いてあったような・・・ 🙂
お庭から見える久松山が綺麗でした。
*午後は、本堂掃除して本堂にお祀りする日蓮聖人の御尊像に防寒の”わたぼうし”をおかけしました。
「今年はまだ暑いでのでちょっと早いかもしれませんけど、朝晩が少し寒くなってきましたから」と言いながら”わたぼうし”をかけさせて頂きました 🙂
10月10日(金)お会式ウイーク
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*今日から同宗近隣寺院での宗祖日蓮聖人御命日法要の『お会式』ウイークが始まり、初日の今日は午後二時から同じ町内の長栄寺さんの『お会式』法要をお勤めしました。
今年は亡くなられて744遠忌(年忌)になります。お会いする式と書いて『お会式』、日蓮聖人にお会いする式という意味です 🙂
14日の学成寺の『お会式』まで続きますが、異例の暖かさに今年はまだ夏の衣でお勤めしました。
10月 9日(木)とある総会
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*布教専修師会という、毎年6月1日から11月30日までの半年間開かれている『日蓮宗の布教研修所』の修了者の総会と研修会が広島市の國前寺さんで開催され参加しました。
僕は布教研修所に第24回(昭和59年)が研修生、第25回(昭和60年)が書記、第34回(平成6年)が主任と3回も関わらせて頂いているので大変ご縁が深くお世話になった会です。
特に主任を務めた時には、師僧僧多聞様との出会いがあり今日あるはこの時のお陰と言っても過言ではないです 🙂
司会の方が「この会はお話しが好きでお話しが好きな方々の集まりですので話しだすと長くなり、すでに時間がおしてます。この後はスピーディーにお願いします」云々と(^∇^)
久しぶりにお会いする方が多くて、安否確認やら情報交換で賑やかで楽しく有意義な会でした(^∇^)
だがしかし、本堂に一般参詣者のような人が約一名 😛
國前寺さんの本堂は江戸初期の建立で国指定重要文化財との事です!
感謝の気持ちを込めて参加させて頂きました 🙂
10月 8日(水)お蕎麦
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*今日のお昼は、『たかや』さんで蕎麦を食べました 🙂
お店の入口に”新そばを打ちました”と書いてあり、見た目も舌触りも食感も良くて美味しいお蕎麦でした。体も心も温まりました👏
シンプルな食材は美味しいものだなぁと 🙂
人間もシンプルに 🙂
10月 7日(火)中秋の名月
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*中秋の名月という事で夕べはイオン鳥取店屋上での佐治アストロパーク出前観察会『中秋の名月を見よう』というイベントに行ってみました 🙂
望遠鏡と肉眼で見る綺麗なお月さまに感動しました❣
🎵でた~でた~月が~ま~るい~ま~るい~まんまるい~🎵
人間もお月さまのように、まあるくなりたいなぁ🌕
*そしてお月さんを見たあとは、オンラインでの岸本行央先生による『開運☆気学講座』でした。
自民党総裁となった高市早苗さんは三碧木星。今年の年盤も10月も三碧木星なのでそういう流れだったという事。そして小泉さんは一白水星で来年が一白水星が年盤なので、来年に選挙が行われていたら小泉さんだったでしょうという話しに 🙂
そして六白金星が三碧木星を操るので、六白金星の麻生さんが裏で糸を引っ張って・・・云々。なかなか面白い話でした 🙂
10月 6日(月)振り返る
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*10月1日から3日まで、東京大田区池上にある日蓮宗総本部に研修会議で出向していました。
今回の研修会は我々坊さんの『信を問う』というテーマで、信じるとか信仰を考える研究会議でした。このテーマを聞いた時、今更…と思ったけど、これからお寺やお坊さんが持続可能な存在として存続していく為に必要な事だと思い納得。
そしていろいろ話を聞きながら、あのマザーテレサが、「神は不在です。私の信仰は無くなりました」と言っておられる事にふれ、信じるとか信仰というものがいかにあやふやなものかと。
でも、この信じられない事の多い世の中で生きて行く為には、先ずは自分を信じてお互いを信じあうしかないなぁと。そして”信仰”とはお願い事をする事ではなく、受け入れがたい現実を受け入れる為のものだと思いました。
そして、言葉での伝え方が分からないというお坊さんの意見を聞きながら、そもそもお坊さんの役割は、人々を笑顔にする。イキイキと生きる為の手助けをする事だと思うので、言葉云々よりも先ずは行動。一生懸命生きている姿を見てもらえは、必ずなにか伝わるものがあると僕は思いました。
なんだかんだ思っていると、中学生の頃に聞いた吉田拓郎さんの『イメージの歌』が浮かびました。
🎵これこそはと~信じれるものが~この世にあるだろうか~信じるものが~あったとしても~信じないそぶり~🎵
これは深い歌詞だなぁと👏 この歌詞作詞した時拓郎さんは若干はたち前後です。すごいなぁと 🙂
という事で、怪しい動画を 🙂
10月 5日(日)ペペさん
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*結成25周年を迎え、全国の刑務所へ慰問し500回を超えるプリズンコンサートを続けているPaix²(ぺぺ)さんのMegumiさんが誕生日を迎えBirthdayLIVEが、『ライブスタジオ88』で行われ行ってきました 🙂
Megumiさんはたちになったそうです 😛
何回目のお誕生日なのかはナイショにしときますが、心温まる楽しいいいLIVEイベントでした👏
ゲストのYUMIのピアノ、そして元歌手で五木ひろしさんに褒められたという岡賢次さん(ペペのマネージャーの片山創さんです)の歌も素晴らしかったです👏
やはり音楽は良いものですね 🙂
Paix²(ぺぺ)さんは、11月から全国を巡る刑務所慰問のプリズンコンサートを再開するそうです👏
10月 4日(土)スイーツフェスタ
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*丸由百貨店で開催されている『とっとりスイーツフェスタ』にお檀家さんのケーキ屋さん『ボンヌノノ』さんが出店されているので行って来ました 🙂
久しぶりに丸由百貨店に行って来ました。会場の5回には沢山のお店が出店していてとても賑わっていました👏
そう鳥取駅前には百貨店があるんです👏
元は大丸百貨店が数年前に丸由百貨店になりましたが、これからもずっと存続してほしいものです 🙂
10月 3日(金)会議最終日
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*研究会議2日目は、昨日の分散会の続きが行われ、その後全体会議で各分散会の報告が行われ無事に『中央教化研究会議』が無事終了しました。
今回は僕たち運営スタッフの入念な打ち合わせが実ってのか、参加者さんが良かった事もあり、基調講演を受けての分散会では現実味のある意見が出て、しかも時間通りに進みとても有意義な研究会議となったのではないかと(^o^)
信じるとか信仰とかがいかにあやふやに捉えられているか気付くキッカケになったかなぁと^_^
信じられないような事が多い昨今だけど、信じるしかないと言う事、先ずは自分を信じる、信じあって共に生きるという事です(о´∀`о)
今回の研究会議での事を、これからお坊さんやお寺が持続可能な存在になるように生かしたいなぁと。
しかしお江戸に行くと歩く歩く、普段から歩いていないといけないなぁと(≧∀≦)
10月 2日(木)会議1日目
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*『中央教化研究会議』が始まりました。
今回のテーマは、これからの寺院の在り方そして役割を考え、改めて私達僧侶の『信を問う』という開催趣旨です。
桃山学院大学社会学部教授の石川明人先生の基調講演『人によって宗教とは、信仰とは』を拝聴し、さらにその後日蓮宗現代宗教研究所所長の赤堀正明さんの基調講演『起信の信』を拝聴し、午後からは基調講演を元に五つの分散会が行われました。
zoomで拝聴した石川明人先生のお話は面白かったです。「何かを信じるのが宗教ではない。私は信じていますと言ってる人がいても、その人が本当に信じているのだと信じていいのでしょうか。本当に正しいのであれば信じる必要はないのでは。そもそも本当に信じているのか?確認のしようがない云々」👏
吉田拓郎のイメージの歌を思い出しました(^。^)
🎶信じるものが〜あったとしても〜信じないそぶり〜🎶
この歌詞深いなぁ。
長い1日でした( ^ω^ )





















































