今月の言葉

光っている人

2004年05月01日コメントをどうぞ

kotoba_1605

「平成16年5月」

3月に、「ツイてる!ツイてる!」と言葉に出す「こころ舞」さんの話をしましたが、全国の長者番付で10年連続ベスト10入りしている自然化粧品、健康食品販売業を営む「斉藤一人」さんも「ついてる、ついてる」と何回も口に出している人だそうです。

斉藤さんも「ついてる。ついてる。」と毎日何回も口に出すことによって、いろいろな事が好転し、商売もどんどん繁盛するようになったといいます。さらに、斉藤さんは「運」の強い人と縁を結びなさい。と言われます。運の強い人とは、いつでも前向きで、幸せを運んでくれる「気」を持ってる人で、運の強い人とは光っている人だ。と言っています。光っている人とは、頭も、顔も、足も、ピカピカ、ツヤツヤして、イキイキしている人だそうです。

とにかく光って明るい人は、後光がさすという言葉がありますが、神仏の光をしっかりと受け止めているプラス思考の人で、反対に暗い人は、悩みや苦しみばかりを受け止めてしまって愚痴ばかり口に出すマイナス思考の人だと言うのです。

以前、ある印刷会社の社長さんがマイナスの言葉を口に出すと、さらにマイナス要因を呼び込むということから、人と挨拶する時に「景気がわるいだとか、いけませんねえ」などというマイナスの言葉は口にしません。と言われたことがありました。その通りだと思います。

いつも前向きで、つやつや光って、運の強い人と一緒にいると自分も前向きな気持ちになります。反対に愚痴ばかり口に出す暗い人と一緒にいると、自分までもマイナス要因を受けてしまいます。

厳しい世の中ではありますが、「ついてる」とか「よくなる」とかいう前向きな言葉を口に出す事が、大きな働きとなってプラスの要因を呼び込むことは間違いないと思います。まず自分が前向きな気持ちプラス思考で、運の強い気を呼び込む光っている人となりましょう。そうすることによって、人とのかかわりがより良く明るいものとなり、いきいきとした毎日が送れることでしょう。

今、ホームページを開いたあなた、とっても光っています。

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