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8月17日(水)  せがき法要

2011年08月17日コメントをどうぞ

今日から、21日まで続く市内の日蓮宗寺院の『盆施餓鬼法要』ウイークが始まった。今日は午前中弥生町の本浄寺さん、午後は馬場町の完龍院さんだった。

午前中の法要では、参詣者の方々には分からない、いや分からなかったと思うが、若干のハプニングが発生したが、そこはプロのお坊さん。何事もなかったかのように・・・。

『施餓鬼法要』は結構長い・・・。腰が痛い私にはちょっと辛い(つらい)・・・。『辛いという字がある もうすこしで 幸せになれそうな字だ』という星野富広さんの言葉を思い出したが、なかなか幸せに・・・。

星野富広さんは、体育の先生をしておられたが、事故で脊髄を損傷し身体が不自由となり、筆を口にくわえて絵を描かれる方。この言葉は、星野さんが画集の絵に添えて書かれていた言葉で、励みになる味わい深い言葉だ。

以前、激辛カレー屋さんでカレーを食べた時、辛いはカライとも読めるので、『辛い(カライ)という字がある もう少しで 幸せになれそうな字だ』といったら、うまい!と褒められた事があった・・・。星野さんに失礼だったような・・・。

法要開始前

 

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