*大祥忌(3回忌)の法事をお勤めした。息子さん一家が東京から帰ってこられ、故人も喜んでおられたことだろう。去年の1周忌は先ずは小さな祥(さいわい)に変えていきましょうという事で小祥忌。今回は更に大きな祥(さいわい)に変えていくという願いが込められ3回忌の事を『大祥忌』ともいうんです。などとお話をさせて頂いた。
*午後は、法事の後席ののち、NPO法人『心のケア・ネットワーク』の研修会に参加した。発達障がいに関する話を聞きながら、あれ、自分に思い当たる事が沢山あるなぁと・・・。一方的でコミニケーションが下手な我々坊さんもある意味発達障がいのような・・・。
様々な事例をふまえた話しを聞きながら、受け入れる事も大事だが、受け入れてもらえるような対応をするという事も大事だと考えさせらた。
多くの人は
今の科学的?
医学的?
な分類にかければ、発達障害者❗️でしょうne!
障害の規定の捉え方も年々変わって来ているようです。
校長先生の話しを、ジッと動かずに聴いている小学一年生は変です!
この枠に入らなければ多動性発達障害者になってしまいました。
うちの子のことです。
都住職です!
ありゃ。
でも元気であれば大丈夫です。
僕は、奥さんの話はジッとして聞けません・・・。