*夕べNHK BS1の番組『沁みる夜汽車』を見た。
若い頃、東北から出稼ぎに行っていた70代を迎えたある男性のお話。
出稼ぎの帰り夜行列車の急行十和田号での帰省の時、隣に乗り込んだ若い女性に淡い恋心を抱いた事があった。その後出稼ぎをやめて地元でお見合い結婚して2女を授かり70歳を超えた今、その時の事が忘れられずに自ら作詞して歌を作りその事を新聞に投稿した。するとそれは自分ではないかと名乗り出た女性がいて40数年ぶりに再開を果たした。が、女性はその時の事を覚えていなかった。
その男性の奥さんが、にこやかに「思い出を持っているって大切な事なんですよね」とほほ笑んでいるシーンで番組は終わった 🙂 なんともほっこりする番組だった。
男性は女性との思い出を一度ゴミ箱(パソコンの譬え)に捨てても、時々ゴミ箱から取り出して眺めてみるが、女性は男性との思い出をゴミ箱に捨てたら二度と見る事はない。という話を思い出した。
出稼ぎという言葉から、思い浮かんだのがこの歌 。お見苦しい映像で・・・ 😛
出稼ぎってそんな物では無い思います。
我々が選んだ代表者が故郷を離れて家族を養わなく成らざる用に、したのでは無いですか?怒り
都住職です!
おっしゃる通りだと思います。
自分の利害関係だけを考えているのが、代表者ですね(怒)