*夕べNHKの番組『コネクト』で『もう限界 地域のお墓』という放送がありました。
まつる人、管理する人がいなくなるお墓の問題をどうするか。とても切実な問題となっている現状を取り上げていました。
ひとつの取り組みとして、隠岐の島ではお墓の所有権を町に移す交渉を進めている例が取り上げられていました。つまり個のお墓を公共へと。凄い事だなぁと。
でも、お寺の境内墓地にあるお墓はそうはいかないし・・・。
元を正せば人口が減るのが一番良くないわけだけど何とも。
地域で協力してお墓の管理をしている方々が「どうにもなりません」の言葉がむなしく残った😢
最後に小谷みどりさん(現在はシニア生活文化研究科)が、死者との向き合い方が大切。お墓のケアハウス、友人同士ではいるお墓、墓友などと言われていたのがこれからのお墓のある方のひとつだと思いました。