読売新聞のコラム『子供の詩』には、ドキッとする事が多いです。
『うちゅうから かみなりがまちにきて みんなのことプンプンおこってるんだ』
これは3歳の保育園児の男の子の言葉です。
コメントに「人間は雷様に怒られるような事を沢山していますよね」と書いてありましたが、ほんとにその通りだと思いました。
3歳の子供さんにハッと気付かせて頂きました。
人間が世界の全てではないという認識を持たないと、これから先の持続可能な世の中への展望は望めないと思います。
子供の頃の素直な気持を思い出して”かみなり様に怒られないように”毎日を過ごしたいものだと思います。