*午前10時半から宮長のシティーホールにてお葬儀をお勤めしました。
私の父と同い歳で、激動の時代を一生懸命頑張られ99歳の大往生で穏やかに旅立たれたおばあちゃんでした。
お棺の上には、お孫さんの手紙が置かれていました。
「おばあちゃん沢山遊んでくれてありがとう」「お空の上にいっても、おいしいものたくさん食べてね」。
可愛がられた孫さんそしてひ孫さんに送られての旅立ち。遺影のお顔が穏やかに微笑んでおられました。
*午後1時半からは学成寺の『お会式法要』をお勤めし、『お会式法要ウイーク』がひと段落しました。
総勢8名のセンターでお勤めさせて頂きました。法要後日蓮聖人のご一代記をお話し、更に日蓮聖人が御信者の波木井実長公にご遺言として書かれたお手紙のお話しをして法要を終えました。
波木井実長公へのお手紙の一節には、「日蓮は先に旅立つけれども、あなた方もいずれ旅立たれた時は私を訪ねてきてください。私がお守りしますから安心してください」と書かれています。だがしかし肝心なのはその後のところです。「ただし各々の信心(行い)によるべく候」と。普段の行いが良くないと、いかに日蓮でも救う事は難しくなりますという事です。さらに、納得がいかない事があれば、私が詳しく説明させて頂きますからと述べられ、最後は「返す返すも、各々の信心(普段の行い)によるべく候」と念を押されます。
日蓮聖人の優しさそして厳しさが現れた現実味のある素晴らしいお手紙だと思います。心したいです。






















