*昼の長さが一番短い日『冬至』をむかえた。
毎年恒例の『星祭り祈願祭』を若桜町の蓮教寺で午後1時半からお勤めし帰って来た。この後夜6時半から学成寺本堂で『冬至星祭り祈願祭』をお勤めする。今日が昼の長さが一番短い日だが、私にとっては長い1日だなぁ!
檀家さんが、「おしょ~にんさん。ネギと白菜を車のところに置いときましたけ~、持って帰ってやってつかんせ~な~」と。有難く頂戴し沢山のネギを車に積んで帰って来た。道中窓を開けながら帰って来たが、車の中が凄い臭いで・・・。
*マヤ文明では、暦の1つ長期歴が2012年12月21日から12月23日頃に途切れているため、ひとつの大きな区切りをむかえると言う事で2012年の12月21日~23日に人類滅亡説というのがあるらしい。
25年以上、中米に渡航して調査を続ける茨城大人文学部の青山和夫教授(マヤ考古学)によると、「言ってしまえば終末論はデマ。そんなことは暦に一言も書かれていない。マヤは複数の暦を使い、いま話題になっているのは5126年ごとに一巡する長期暦。ですから21~23日は終末ではなく、いわば元日。新時代の幕開けを意味しているに過ぎません」との事。
人類の滅亡はエライ事だが、もっと身近なところにも心配事が一杯ある・・・。