*昨日の節分から立春をむかえ、あらためて今日からが平成25年癸(みずのと)巳(み)歳が始まったと言う事。
楠木で頭を打ってから1週間。まだ腕の痛みやピリピリ感があるのでようやく『たかすクリニック』(整形外科)さんに行ってみた。レントゲンを撮った結果先生が、「おそらく首に衝撃があって頸椎が圧迫され炎症を起こしているのが原因でしょう。頸椎不全損傷ですねェ。ビタミン剤と傷み止めを飲んで1週間してまた来て見て下さい。しばらく大人しくして下さいね」と。なんかスゴイ立派な病名がついた。大人しくいていなさいと言われても・・・。家庭内ではいつも大人しいはずだけど・・・。
*節分過ぎる頃になると、「節分過ぎてななゆきっていいますけ~な~。まんだ七回ゆきが降らんとぬく~なりませんけ~な~」という言葉をよく耳にする。以前にも書いたと思うけど、”ななゆき”は”七雪”ではなく、”七行”との事。”一行”は一週間の事で、”七行”とは一週間が七回なので49日の事になる。
節分から”七行”(49日)が経つとちょうど春のお彼岸になる。そこで『暑さ寒さは彼岸まで』という事に。雪が七回降るのを数えていたら、いったいいつになったら暖かくなるのか分からない。昔の人はうまい事言ったもんだ。
その頃には、腕の痛みも治っているだろう・・・。