*燃える男星野仙一さんが17年間の監督生活に別れを告げ、ユニホームを脱いだ。
その星野仙一さんの残した言葉が素晴らしかった。
「監督は絵を描いて、演出して、脚本を書いて、演技もしなきゃならない。でも俺の人ノンフェクションだよ」
「まさに今年はと昨年は天国と地獄。歓喜の後には常に悪魔が寄り添っている。人生ってそんなもんかな」
「中途半端に4位、5位じゃ面白くない。思い切って最下位から、またみなさんを喜ばせよう。そんな選手になってもらいたい」
などとエールを送り、そして勝負師として最後は晴れやかに「さようなら!」と球場を後にした。
かっこよすぎる。