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10月10日(金) 闘将

2014年10月10日コメントをどうぞ

*燃える男星野仙一さんが17年間の監督生活に別れを告げ、ユニホームを脱いだ。

その星野仙一さんの残した言葉が素晴らしかった。

「監督は絵を描いて、演出して、脚本を書いて、演技もしなきゃならない。でも俺の人ノンフェクションだよ」

「まさに今年はと昨年は天国と地獄。歓喜の後には常に悪魔が寄り添っている。人生ってそんなもんかな」

「中途半端に4位、5位じゃ面白くない。思い切って最下位から、またみなさんを喜ばせよう。そんな選手になってもらいたい」

などとエールを送り、そして勝負師として最後は晴れやかに「さようなら!」と球場を後にした。

かっこよすぎる。

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