*夕べ八頭町南の浄土真宗光沢寺さんでのセミナー『ニューヨーク仏教連盟会長 中垣顕實氏が語る真実! 卍とハーゲンクロイツ そこに隠された真実とは』に参加した。
卍ハーゲンクロイツはもともと、悟りを開いた仏にのみ備わる三十二相の一つで、お釈迦様の胸毛のようなもので吉祥の印。そのことを知ったうえでヒトラーはこの卍を良い意味でシンボルマークとして用いたとの事。
欧米ではナチス・ドイツのシンボルマークなのでタブー視されているが、第二次世界大戦以前は、卍にはLが4つ入っているので、LIGHT・LIFE・LOVE・GOODLUCKという事でラッキーマークとして普通に使われていた。卍は太陽のシンボルで銀河系の形にも似ているなどなど興味深いお話しだった。