*映画『寄生獣』を見た。家では味わえない大画面と大きな音量で楽しめる映画館での映画鑑賞は面白かった。
寄生生物が体内に入り寄生生物と共生するようになった高校生・新一を描いた映画で、人間の頭に寄生して人間を食べる『寄生生物』、それに反撃に出る『人間』、そして、腕だけに寄生生物(ミギー)が寄生し、中間者tおして存在する『新一』『ミギー』との関わりで物語は進んでいく。
映画の中で、「地球環境を壊し害を与える人間こそ『寄生獣』だ」というセリフが出てくるが、『寄生獣』とは、地球環境に害をなす人間を意味する言葉。
人間の行く先を考えさせられながら・・・、『いや∼映画って、ほんとにいいもんですね』と水野晴郎さんの気分になった。