*夕べNHKの放送に、先日大山登山のとき山頂で会った上野紀代子さんが出ておられた。
上野紀代子さんは、山頂管理人として、毎日20キロもの荷物を背負って大山に登っておられる。その上野さんいわく「大山は四季それぞれに表情があって、いろんな姿を見せてくれる素敵な山です」と。その表情はほんとに清清しいものだった。また登りたくなってきた。
*若桜町の蓮教寺に行くと、隣の浄土真宗正栄寺さんで法要が営まれていて和尚さんのお話をしているようなお経が聞こえてきた。
「極楽に行くと、池があって、赤いハスは赤い光を、黄色いハスは黄色い光を、青いハスは青い光を白いハスは白い光を・・・云々」。人それぞれ、みんな違ってみんないい、見たいな有難い話しだった。先ずは、この世を極楽にしたいものだ。もちろん我が家も・・・。