*夕べ、森本良和監督自主制作映画『維新の魁 鳥取藩二十二士事件』の撮影打上会が『北の大地』であり出席した。撮影のときの話しで盛り上がり楽しいひと時を過ごした。だがしかし、初回の県立博物館での上映会の日にちが、学成寺の『花まつりライブ』と重なってしまい・・・。残念なことに。
*今日は先代住職(師父)の19年目の『祥月命日』。
毎月巡ってくるのは『月命日』で1年に1回巡ってくる命日が『祥月命日』。
毎月命の日と書いて『命日』と言うが、以前「『命の日』と書くんですから、生まれた日を『命の日』と言ってもいいんじゃないですかね」と言われた方があった。
確かにそれもありなのに昔の人はあえて命を締めくくった一番厳しい日を命の日と書いて『命日』としました。それは、この日を迎えるたびに『命』の事考えましょうという事。
1年に12回巡ってくる『月命日』、そして1年に1回巡ってくる本当の命日を迎えるたびに、この命を祥(さいわい)にかえてイキイキと生きて行くんだという思いを込めて『祥月命日』と呼びました
いろんな事を『祥』(さいわい)にかえて過ごしたいなぁ
もう19年ですか〜!
月日の流れの早さにビックリ‼️
何はなくとも「ナムナム」しましょーー
都住職です!
はい、ほんとに早くてビックリします。
って事は、これからも早いという事ですよね・・・。