*午後1時半から『妙見大菩薩祈願祭』をお勤めした。
妙見大菩薩は、北極星を神格化した神様。昔の人は、移ろいやすい世の中にあって1年を通じて位置を変えない北極星を神々しく感じ、海を行く人も陸を行く人も位置を変えない北極星を目印にしていたので、目印にした北極星に向かって道中の安全を祈って手を合わせたのが妙見信仰の始まり。
昔から毎年、この日に営まれているが、これは妙見大菩薩に手を合わせご祈祷を受け、これからむかえる厚い夏を乗り切る力を養うという事。
だがしかし、今年は早くも猛烈な暑さ・・・。エアコンが効いている本堂でも汗だくになった。
偉大なる鳥取のシャーマン出現‼️
都住職です!
とっても、怪しい!