*毎年この時期に行われる日蓮宗の鳥取県寺院の研修会『教師研修会』(鳥取県宗務所主催)に参加した。
研修会の初めに挨拶される宗務所長さんの「お盆行事でお疲れのところを・・・云々」という挨拶を聞きホットした気持ちで研修会が始まった。
今年の講師先生は、福島県女川町の妙照寺住職 鈴木錬昭上人で『東日本大震災から7回忌を向かえて』と題しお話を聞いた。
7年の歳月が経つが、いまだなんら改善・解決されていないことが山ほどある現実を聞きながら、何も出来ない現実になんとも言えない気持ちになった。
何事もなく普通に過ごせる毎日がどれだけ有難く幸せな事かをかみ締めて日々を積む重ねる事しか私たちには出来ないのかもしれないと思いながら話を聞かせて頂いた。
特に福島は遅れているようですね〜〜
都住職です!
いろいろと厳しい現実を聞かせていただきました。
ほんとに大変な事です。