*昨日、10時間かかって天童市に到着、そして妙法寺さんの『観月庵』にお邪魔し、ご住職の矢吹上人から戊辰戦争と天童織田藩中老吉田大八公にまつわるお話を聞かせて頂いた。お話を聞きながら、来年向かえる明治維新150年をにちなんで、作成されている森本和良監督自主制作映画『維新の魁』に出演し撮影したシーンが重なり感慨深いものがあった。
*研修会の後は、ご子息夫婦の車に乗せてもらい山梨からはるばる8時間かけて来られたおん歳97歳の恩師を囲んでの賑やかなひと時を過ごした。小僧の頃の話しに花が咲き楽しいひと時となった。
中学校を卒業し親元を離れ総本山で小僧をしながら身延山高校に通うために集まった27名。3年後に無事卒業した時にはなんと12名となっていた・・・。辛い目にも沢山あったが今やいい思い出となり、今あるはその時のお陰。お元気恩師にあやからせて頂き益々元気に頑張りたい。
そんな中、実年齢・健康年齢・精神年齢・見た目年齢があり、これらは個人差があり全部違うと言う話になった。実年齢は関係ないと盛り上がり。恩師を見習って皆んなが元気に頑張りましょうで落ち着いた!
誰と誰が同級生?
天童といえば、おみやげは、当然「将棋の駒」ですよね〜
さいそくなどしていませんから!
だって、駒は食べられないんですから
都住職です!
東京の修法師会長の吉塚と、奈良の湯垣ってのが怪しい同級生です。
あんまりかかわらないほうが・・・ハハハ!
食べられる将棋の駒もありましたよ。お菓子で。