*毎月日蓮宗本部から『宗報』という宗門の大事な冊子が送られてくるが、その中に、とあるセミナーの案内チラシが入っていた。何気なく目を通していたが良く見ると、床の間の床に坊さんが座っているではないか・・・。これには違和感を覚えた。
子供の頃、床の間に乗るのはもちろん、足を乗せただけも師父から烈火の如く怒られたものだ。床の間には宗教性はないとの事だが、床は神々の光臨するところとも聞いている。そこに坊さんが・・・。これは恥ずべきことではないかと。他人事ではない。気をつけよう。
2018年04月25日2件のコメント
*毎月日蓮宗本部から『宗報』という宗門の大事な冊子が送られてくるが、その中に、とあるセミナーの案内チラシが入っていた。何気なく目を通していたが良く見ると、床の間の床に坊さんが座っているではないか・・・。これには違和感を覚えた。
子供の頃、床の間に乗るのはもちろん、足を乗せただけも師父から烈火の如く怒られたものだ。床の間には宗教性はないとの事だが、床は神々の光臨するところとも聞いている。そこに坊さんが・・・。これは恥ずべきことではないかと。他人事ではない。気をつけよう。
昔話ですが、
信長も床の間に坐しておられたとか?!
みんなエライ方なのでしょう!
都住職です!
まわりから、偉い人だと思われるのはいいけど、
坊さんは、自分で勝手に偉い人だと思ってますからね・・・。
勘違いもはなはだしいです。