*昨日の『檀信徒信行大会』は晴天にも恵まれ素晴らしいイベントだった。
有難かったり、楽しかったり、面白かったりの1日でとなり参加者の檀信徒さんが「楽しかったです」と笑顔で帰って行かれた。
京都市常照寺ご住職奥田正叡上人の『いのちに合掌』のお話はとても分かりやすく良いお話だった。
「どんな人にも必ず仏性(良い心)があります。人の悪い所ばかりみてるとお互いろくな事はありません。良い所を見出して、みんながお互いの役割を認め合い、手を合わせ合掌し合えば、世の中が持ちつ持たれつ潤いのある住みやすい世の中になります」というようなお話だった。私も帰ったらさっそく、奥様に手を合わせ合掌させていただいた 🙂
吉本の『鳥取県住みます芸人 ほのまる』さんのトークもさすがプロ楽しいお話だった。
最後に行われたほのまるさんと5人のお坊さんを交えた大喜利も大うけで皆さんに喜んで頂いた。
「ほのまるさんの誰にもいえない秘密」というお題に、私の「実は鳥取県が嫌いで、本当は島根県に住みたかった」などいう怪しい答えなどなど。他のお坊さんも芸人さん顔負けの楽しい答えが飛び出し会場は笑いの渦に包まれた。
まさに『笑顔にまさる化粧なし』『笑う角には福来る』 😀 このことを忘れずにまた今日からも頑張りたい 🙂
素晴らしい!
奥様に手を合わせる!て
なかなか出来ないですよね〜〜
何か悪いことでも、しでかしましたか?
都住職です!
そうですよ。
見習ってください!